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商品レビュー
平均評価
5.0
期待通りのサウンド
2024/11/15
(
もりじ
さん )
110周年モデルということで、CDトップカバーを外した画像を見ても、コストがかかっているモデルであるとすぐにわかります。マランツ澤田サウンドマネージャーモデルを所有しており、今回デノン山内サウンドマネージャーの力の入れられたモデルということで、12月生産終了のニュースがありましたが、購入しました。SA14S1と電源ケーブル、RCAケーブルを同一として、比較試聴しました。SA14S1で、低域から中域にかけて、音に厚みがほしいなと思っていましたが、本モデルDCD110Aでは、しっかりと音の解像感、厚み、迫力、スピードが得られます。付属ケーブルからゾノトーン6N2P-3.0 Meister 電源ケーブル+モガミ2549 アナログケーブル(マランツ、デノン共に交換)に交換すると、高域から低域まで、同様の音の解像感を保ちながら、上下左右、前後方向のサウンドステージが広がりかつ、音の立ち上がりがスムーズになり、立ち上がり信号に不要ピークがつかないため、不自然なメリハリとならず、自然な音出が得られます。SACDについては、SA14S1を圧倒し、立体的サウンドを楽しめます。また、スペックにあるようSN比がとても良いモデルで、静寂の中から、音出があります。クラシック交響曲においては、各楽器の定位、音色も素晴らしく、ホール録音、スタジオ録音の違いもとてもわかります。SA14S1は、ふわーとした華やかな、明るい雰囲気のマランツサウンドですが、先のケーブルで試聴すると、全域高解像でありながら、音色が豊で、立ち上がりが早く、エネルギー+抑揚感がとても素晴らしく、ジャンルを選ばす、ミドルクラスにおいて、とても素晴らしいサウンドを楽しめます。おすすめです!
3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
最高のCDプレイヤー
2022/07/23
(
たん吉
さん )
まずは、SACDプレイヤーについて。
これまでのソニーのブルーレイプレイヤーで音楽を聞いていたのですが、正直CDとの違いをほとんど感じることはなく、初SACDだったこともあり、「こんなものか~」と思っていました。
しかし、このプレイヤーは全然違います。解像感が違って、とても柔らかい音に聞こえます。これなら、CDとの違いが分かりますね、
そして、CDプレイヤーについて。
上記ソニーのブルーレイプレイヤーでは、音が混ざるようなところではノイズが聞こえ、まあ、CDってこんなもんだよな~と、思っていたのですが、どうしても聞くに堪えず、さんざ悩んだ挙げ句、このプレイヤーを購入することにしました。
するとどうでしょう。全く違う音が鳴ります。本当に買って良かったです。
環境は、ヤマハのRX-A6Aに出力、接続はアナログです(デジタル出力って、なんのために付いてるんでしょうか)
もう在庫も少ないと思いますが、迷ってる人は買うと後悔しないと思います!
商品説明
主な特長
⋅ オリジナル・ドライブ・メカニズム「Advanced S.V.H. Mechanism」
DCD-A110のディスクドライブには、上位モデルから受け継いだ「Advanced S.V.H.(Suppress Vibration Hybrid)Mechanism」を搭載しています。
信号経路を極力短くし、回路を小型化することで、余分な電流やノイズを発生させない設計としています。
メカカバーには剛性強化のための銅板、ディスクトレイにはアルミダイキャスト、メカニズムブラケットには2mm厚のスチールを採用するなど、さまざまなパーツに異素材を採用。
高質量と共振点の分散化により、高い耐振動性を実現しています。
また、メカニズムの低重心化によりディスクの回転による内部の振動を抑え、外部からの振動も効果的に抑制しています。
不要な振動を排除することでサーボ関連の動作を最小限に抑え、不要な制御や消費電流も最小限となり、安定した条件下でディスクからデジタル信号を高精度に読み出すことができます。
⋅ 最新にして最高のアナログ波形再現技術「Ultra AL32 Processing」
DCD-A110は、デノンの最新アナログ波形再生技術「Ultra AL32 Processing」を搭載。
Ultra AL32 Processingは、PCMデジタル入力信号に対して、前世代の2倍となる1.536 MHzへのアップサンプリングと32 bitへのビット拡張処理を行います。
独自のビット拡張&データ補間アルゴリズムにより前後データの前後のデータの離散値からあるべき点を導き出し、本来のアナログ波形を再現する理想的な補間処理を行います。
デジタル録音時に失われたデータを高い精度で復元することで、歪みのない繊細な描写、正確な音の定位、豊かな低域など原音に忠実な再生を実現しています。
⋅ 差動電流出力型DACを4基使用したQuad-DAC構成&DACマスタークロックデザイン
DCD-A110は、より力強いサウンドと、より良い空間表現を実現するために、新たにQuad-DAC構成を採用しました。
DCD-SX1 LIMITEDにも搭載されているステレオDAC「PCM1795」を左右チャンネルにそれぞれ2基(4ch)ずつ使用しています。
Ultra AL32 Processingによりアップサンプリングされた1.536 MHzの信号を768 kHzに分割し、2基(4ch)の差動電流出力型DACに入力。
片チャンネルあたり4chのDACを用いる並列構成により4倍の電流出力を得ることが可能になり、6dBに及ぶS/N比の向上とよりエネルギッシュなサウンドを実現しました。
デジタルオーディオ再生においては回路の動作の基準となるクロック信号の精度と低ジッターがパフォーマンスの鍵を握っています。
D/Aコンバーターに供給するクロックの精度を最優先するために、D/Aコンバーターの近傍にクロック発振器を配置。
DACをマスター、周辺回路をスレーブとしてクロック供給を行うことでD/A変換の精度を高めています。
DCD-A110は、2つの超低ジッタークロック発振器(44.1kHz系 / 48kHz系)を搭載。
ソースのサンプリング周波数に応じて切り替えることでジッターを徹底的に抑制しています。
その他の特長
⋅ 110周年記念モデル専用カラー、グラファイト・シルバー
⋅ 5年間の無償保証サービス
⋅ I/V 変換アンプ、差動合成アンプをフルディスクリート化
⋅ SX1 LIMITED譲りの高音質パーツ&専用カスタムパーツ
⋅ アルミ製トップカバー&フット
◆入出力端子
アナログ音声出力端子:アンバランス出力×1
デジタル音声出力端子:同軸デジタル出力×1、光デジタル出力×1
その他:リモートコントロール入出力×1
◆オーディオ特性
・スーパーオーディオCD
・チャンネル:2チャンネル
・再生周波数範囲:2Hz~100kHz
・再生周波数特性:2Hz~50kHz(-3dB)
・S/N比:122dB(可聴帯域)
・ダイナミックレンジ:118dB(可聴帯域)
・高調波歪率:0.0005%(1kHz、可聴帯域)
・ワウ・フラッター:測定限界以下
・出力レベル:2.0V(10kΩ)
◆CD
・チャンネル:2チャンネル
・再生周波数範囲:2Hz~100kHz
・再生周波数特性:2Hz~20kHz(±0.5dB)
・S/N比:122dB
・ダイナミックレンジ:101dB
・高調波歪率:0.0015%(1kHz)
・ワウ・フラッター:測定限界以下
・出力レベル:2.0V(10kΩ)
・外形寸法:W434×H138×D405mm
・質量:16.5kg
・電源:AC 100V、50/60Hz
・消費電力:42W
・待機電力:0.1W以下
・付属品:かんたんスタートガイド、取扱説明書、リモコン、単4形乾電池×2、
オーディオケーブル、電源コード
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