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商品説明
<LINK10/FBについて>
「MODEL 10」のフルバランス・プリアンプに「SACD 10」のD/Aコンバーター機能、そしてHEOS Built-inによるネットワークオーディオ機能が融合したリファレンス・ストリーミング・プリアンプ
■HEOS Built-inと豊富なデジタル入力で、様々なデジタルコンテンツを自在に再生
ワイヤレスオーディオのプラットフォーム「HEOS」を搭載。音楽ストリーミングサービスやインターネットラジオ、ローカルネットワーク上のミュージックサーバー(NAS / PC / Macなど)やUSBメモリーに保存した音源やスマートフォン、タブレット、BluetoothR機器など、多彩な音源を再生することができ、アップデートによるRoon Readyへの対応も予定しています。さらに同一のネットワークに接続した他のHEOS Built-inデバイスにLINK 10nで再生中の音楽を配信することもできます。また、PCやネットワークHDDなどのローカルネットワーク上のミュージックサーバーや、USBメモリーに保存したDSDファイルやハイレゾ音源の再生に対応。そして、ARC(オーディオ・リターン・チャンネル)に対応するHDMI端子を1系統装備。192kHz / 24 bitまでのリニアPCM(2ch)の入力が可能で、テレビ放送や動画配信サービス、ブルーレイディスクなどの音声をHi-Fiクオリティで楽しむことができます。デジタルオーディオ回路の電源の強化や低ノイズ化、グラウンドの強化等の徹底した音質チューニングにより、ハイエンドモデルにふさわしい高音質を実現しました。HDMIコントロール機能(CEC)にも対応しており、HDMI接続したテレビと電源ON/OFFを連動させたり、テレビのリモコンでLINK 10nの音量を調整したりすることができます。
■マランツオリジナルのディスクリートDAC「Marantz Musical Mastering」の最新バージョン
マランツの理想のサウンドを追求するために、完全オリジナルのディスクリートD/Aコンバーター「Marantz Musical Mastering(MMM)」を搭載。MMMは「SA-7S1」や「SA-11S3」で使用されたオリジナルデジタルフィルターをさらに進化させた「MMM-Stream」とDSD信号をアナログ変換する「MMM-Conversion」で構成されています。 MMM-Streamは、独自のアルゴリズムによってPCM信号を11.2 MHz/1bit DSDデータに変換し、後段のMMM-Conversionに送り出します。その過程において行われるオーバーサンプリング、デジタルフィルター、ΔΣモジュレーター、ノイズシェーパー、ディザー、レゾネーターなどの処理を全てメーカー開発のアルゴリズム、パラメーターで行うことにより、理想的なサウンドを実現しています。また、デジタルフィルター、ノイズシェーパーディザー、ディザーについてはユーザーによる設定の切り替えができ、好みに合わせて音色を調整することができます。
MMM-ConversionはMMM-Streamから入力される1bit DSD信号をアナログFIRフィルターによってダイレクトにD/A変換します。極めてシンプルな回路でD/A変換を行うことによって原音に忠実なアナログ信号を得ることができます。 ディスクリート構成の大きなメリットの一つが、MMM-Streamをデジタル基板に、MMM-Conversionをアナログ基板にレイアウトできることです。そして、その間にデジタル・アイソレーション回路を挿入することにより、デジタル/アナログステージの徹底的な分離を実現しています。さらに回路規模や音質に大きく影響するパーツの選定も自由に行うことができます。LINK 10nでは、Dフリップフロップと呼ばれるバッファーICを、従来のモデルで使用されていた8chのIC 1個から1chのIC 8個に変更しました。これにより出力電流が8mAから24mAに増え、強力に信号をドライブ。また、抵抗値が1/3となり、8.1 dBに及ぶS/N比向上を達成しました。
■最新型HDAM+HDAM-SA3搭載のフルバランス・アナログオーディオ回路
MMM-Stream以降のアナログステージは、ハイスピードで情報量豊かなサウンドのために、フルバランス・ディファレンシャル構成のオーディオ回路を採用しています。マランツ独自の高速アンプモジュールHDAMおよびHDAM-SA3の最新型を駆使し、すべてをディスクリート回路で構成。純銅製フィルムを用いた高音質コンデンサーやメルフ抵抗など、パーツも厳選し、一切の妥協のないアナログオーディオ回路を実現しました。MMM-Streamからの出力を受ける初段のユニティゲインバッファーと二段目のディファレンシャルアンプには電圧帰還型回路を採用し、それぞれにHDAMとHDAM-SA3を使用しています。次段の回路を強力にドライブするために、低インピーダンス出力であることが求められるユニティゲインバッファーには、新型のHDAMは最良のソリューションとなります。LINK 10nに搭載される最新型のHDAMは、入力にJFETカスコードデバイスを追加することで、さらなる低歪み化を実現しています。トランジスタについても2素子が1パッケージ化された2 in 1パッケージのトランジスタを用いることで動作の安定性を向上させています。HDAM-SA3については、回路構成は従来と同一ながら、厳選された低ノイズ、低歪みのトランジスタを使用することでこれまで以上の高音質化を果たしています。さらに、左右チャンネル間の干渉および、MMM-Conversionからのスイッチングノイズの影響を排除するために、銅メッキ鋼板によるシールドを設け、透明感が高く、広大な音場表現を実現しています。
■MODEL 10と同一のHDAM採用フルバランス・プリアンプ
プリアンプをMODEL 10と同様の回路構成とし、超高域に至るまでの優れたチャンネルセパレーション、音の実在感、そして広大かつ安定した空間表現力のためにフルバランス構成を採用しています。高性能なステレオボリュームコントロールICと高音質化された最新型のHDAM+HDAM-SA3による電圧帰還型アンプ回路で構成された、デジタル制御の可変ゲインアンプによってボリュームを高精度に調節する「リニアコントロール・ボリューム」を搭載。さらに、機械式ボリュームでは構造上避けられない左右チャンネル間のクロストークや音量差が生じないため、定位の正確性および空間表現力を大きく向上させることができます。L/Rにそれぞれ1つのボリュームコントロールICを用いたバランス構成とすることによりチャンネルセパレーション、S/N比をさらに向上しています。可変抵抗体を使用していないため、ボリュームパーツの経年劣化に伴う音質の変化もなく、長期にわたり安心して使うことができます。DCサーボを採用したことにより、信号経路のカップリングコンデンサーが不要となり、より損失の少ない信号伝送が可能になりました。
RCA端子からの入力信号を変換するアンバランス―バランス変換回路にも最新型のHDAMおよびHDAM-SA3を用いた電圧帰還型回路を採用しており、変換に伴う音質の変化を最小化しています。
■アナログ/デジタル完全独立電源回路
クリーンかつハイスピード、そして余裕のある電源供給によって、常に安定した音楽再生を行うために、アナログオーディオ用電源回路とデジタルオーディオ用電源回路を完全に独立させた贅沢な回路構成を採用。それぞれに専用のトロイダルトランスおよびカスタム・ブロックコンデンサーを搭載しており、消費される電流の変動に左右されることなく安定した電源供給が可能です。電源回路をトランスから完全に分けることにより、電源トランスを介したアナログオーディオ回路へのノイズの流入も排除しています。それぞれのトロイダルトランスは銅メッキされたシールドケースによってカバーされており、不要輻射を抑え、外部からのノイズの飛び込みも排除されています。アナログオーディオ用、デジタルオーディオ用それぞれに、サウンドマスターと音質担当エンジニアがサプライヤーと試作と試聴を繰り返して共同開発した、マランツ専用のカスタム・ブロックコンデンサー(10,000μF×2)を搭載しており、クリーンかつハイスピードな電源供給を実現しています。
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