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2002年、スピーカー駆動用パワーアンプの増幅回路として開発された独自のODNFテクノロジーを転用する新たなジャンルとして、ヘッドフォン専用パワーアンプという商品アイデアを具現化したのがP-1でした。当時、現在ほど大きくはなかった本格的なヘッドフォンリスナー向けの市場に投入されたP-1は、またたく間に多くのハイエンドユーザーに注目され、ヘッドフォンビルダーや録音スタジオのモニター用リファレンスとして唯一無二の音質が認められることとなりました。その後、2012年にはP-700uで多くの他社に先駆けて回路をフルバランス化。信号グラウンドが左右チャンネルで共通化されているヘッドフォン独自の接続事情を改善する方法として、現在ではポータブルから据え置きの環境まで、多くのユーザーがバランス接続の高性能を楽しんでいます。
そしてP-1の登場から22年。第7世代目となる最新ヘッドフォンアンプ P-100 CENTENNIALは、あらゆるヘッドフォンを縦横無尽にドライブするアンプ製品として、現在ラックスマンが考え得る最高の回路と物量を惜しげなく注ぎ込んだ創業100周年記念のフラグシップモデルとして登場します。
心臓部には、ラックスマンが100周年以降の製品ラインアップにも搭載すべき基幹技術として開発した独自の増幅帰還回路LIFESを搭載。定格4W+4W(アンバランス出力8Ω負荷)、8W+8W(バランス出力16Ω負荷)の余裕ある出力を実現し、パワーアンプのフラグシップモデルM-10X同様の豊かな音場空間と繊細な表現力、そしてエネルギー感あふれる壮大なサウンドを獲得しました。そして高音質とハイパワーをサポートするため、新たに電源トランスからレギュレーター、ブロックコンデンサーまでを完全に左右独立構成した大容量ハイイナーシャ電源を搭載しています。
また、世界中のさまざまな特性を持つハイエンドヘッドフォンとの接続を想定し、内蔵する4アンプ回路を組み合わせたパラレル、BTL、グラウンド独立など、複数の出力モードを選択可能としました。さらにスペシャルなモードとして、P-100 CENTENNIALをモノラル動作させるために2台使用し、合計8アンプ回路を使用した究極のパラレルBTLバランス出力設定も用意。今後登場する未知の特質を持ったヘッドフォンとの組み合わせにおいても充分に能力を発揮できる拡張性も準備しています。
快適なリスニングを実現するためのユーティリティとしては、従来機能に加え、スムーズで適度な重量感を持ったボリュームノブとロータリーエンコーダーの組み合わせで構成された、0.5dBステップ200段階の高純度電子制御アッテネーターLECUA-EXの採用を始め、3桁の大型7セグメントLEDの搭載、そして過大な音量から耳を保護するためのVOLUME LIMIT機能なども搭載しています。
フラグシップに相応しいエクステリアとして、多くの物量を支えるためにサイズアップされた高剛性筐体と極厚のボトム鋼板、そして3面ヘアライン仕上げのオーバーサイズボンネットと100周年を表す「CENTENNIAL」銘板も装着。P-100 CENTENNIALは、創業100周年を間近に控えたラックスマンから、ダイレクトリスニングの頂を目指す すべてのヘッドフォンラヴァーに贈る、圧倒的なドライバビリティとミュージカリティを突き詰めたアニバーサリーモデルです。