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商品レビュー
平均評価
4.0
4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
R8から乗り換え。やや不安定な以外は満足。
2024/05/12
(
STRR
さん )
EOS R8を使っていましたが、自分の用途ではバッテリーが持たないと判断して乗り換えました。
その点には期待通りで、バッテリーの容量は2倍でありながら、感覚としてそれ以上持っている印象です。
2時間撮影を続けているとほぼ空になってしまうくらいだったのが、5時間ほど続けてもまだ大丈夫だったのがありがたかったです。ミラーレスではない一眼を使っていた際はモニターをつけないで撮影していたこともあり1日でも問題なく使えていましたが、このくらい行けるのであれば利便性とのトレードオフとして納得できます。
ただしどうしても熱は持ちやすいので、特に夏の季節には長時間使うのは気をつけなければいけなさそうですね。R8より排熱はしっかりしてそうで、温度制限のバーも出てくるのが遅めになってくれているようですが。
R8より思ったよりも違いがあります。
電源オフ時にセンサー前で幕を閉じることができるようになったのも便利。レンズ交換の不安が減りますしセンサー焼けを防ぐことができるようになりました。
Wi-Fiが5GHzに対応し、明らかに干渉が減りました。そのほかにも諸々。こうだったらいいのにが詰まっていて良かったです。
不満点は右下のサブダイヤルの上下左右キーがなくなったことで、今までそこで画像送りや各機能の設定に使っていたので単純に不便になりました。スティックキーで代用はできるのですが、アクセスが上すぎるなというのが個人的な思いです。
特に上下左右キーについては、一つ一つに機能の割り当てをできていたのが不可となってしまったことが痛いです。上位機種ならショートカットに割り当てられるキーが増えるだろうと思っていたら、むしろ3つ減ってしまったので困りました。(上下左右の4つが減って絞り込みボタンが追加されたので差し引きマイナス3)
また、若干動きが重たいです。特にAFエリアの切り替えがボタン押下してもワンテンポ遅れます。R8では発生しなかった謎のブラックアウトも1回経験していて、電源を切っても解決せず焦りました。モードダイヤルをぐるっと回して解決したものの、不意にまたこうしたことがあるとと思うとやや不安です。ファームウェアでなんとかしてもらえるのだろうか。
とはいえ一分一秒を争うような撮影はほぼ行っていないので、不満点はあるにしても自分としては現状なんとかできそうです。
商品説明
<EOSR6MK2について>
世界は新たなる映像表現の可能性と出会う。
それは、新たなる SIX。
まだ誰も見たことのない世界へと導く、
始まりの Mark II。
撮り手の想像力に応え、
追いかけ続けるトラッキング フルサイズ。
映像表現の可能性と出会える、
EOS Rシステムの新時代へ。
すべてを撮りに行こう。
■進化したトラッキング
鉄道や飛行機にも対応
さらに進化したトラッキング性能
ディープラーニング技術の活用により、被写体の特徴情報を抽出する能力が向上。姿勢変化や明るさ変化があっても安定した粘り強い追尾が可能です。検出可能な被写体に「鉄道」「飛行機」「馬」が追加されたほか、カメラが自動で被写体を認識する「自動」を新たに採用。
瞳検出性能がさらに向上。
「人物」の瞳/顔/頭部/胴体の検出に対応。顔や頭部が検出できない状況でも安定したトラッキングを継続します。瞳検出では、あらかじめ[右目優先][左目優先][自動]の設定が可能になりました。
■広範囲で高速・高精度に
被写体検出&トラッキング
・広範囲
被写体を検出すると画面全域で測距が可能。被写体が画面の隅に移動しても、高精度かつスピーディーなAFを実行します。全面で位相差AFとトラッキングができるため、AFをカメラ任せにして撮影に集中できます。
・高密度
AFエリア分割数は最大1053※1。細密に被写体を捉えるので、動きのある被写体も意図した通りのポイントでピント合わせが可能です。AFフレーム選択可能ポジションは、横83×縦59の最大4897※2。きめ細かいピッチで、小さく映る被写体もピンポイントに測距できます。
・高速・高精度AF
EOS Rシリーズ最速
AFスピード0.03秒
撮影者の意思に即応する、0.03秒※というEOS R3と同じAFスピードを実現。EOS R6よりもさらに高速化しました。
CIPAガイドラインに準拠して測定したAF時間の結果から算出(撮影条件や使用レンズにより異なる)。内部測定方式[測定条件]測距輝度:EV12(ISO100)、常温、Mモード、RF24-105mm F4-7.1 IS STM使用、シャッターボタン操作による静止画撮影時、1点AF(中央)、ワンショットAF時。
低輝度合焦限界EV-6.5※
肉眼で視認しにくい暗いシーン、低コントラストの被写体でもAF撮影が可能。明るく高精細な電子ビューファインダー(EVF)で被写体を捉えながら快適に撮影できます。
静止画撮影時・F1.2レンズ(DSコーティングを採用したRFレンズを除く)使用時・中央測距点・ワンショットAF・常温・ISO100。
■決定的瞬間を極めた
高速ドライブ
・最高約40コマ/秒の高速連写
電子シャッター使用時、最高約40コマ/秒※1の高速連続撮影(AF/AE追従)を実現。また電子シャッターで中間コマ速(高速連続撮影:約20コマ/秒)の設定も可能に。シャッター音を抑制でき、コンサートや野生動物などの撮影にも有効です※2。メカ/電子先幕シャッターの連写速度は最高約12コマ/秒。
・RAWバーストモード※1を搭載
約30コマ/秒、AF追従の高速連続撮影※2が可能です。また、プリ撮影※3を[入]にすることで、シャッターボタンを押す直前(約0.5秒前)から記録を開始。野生動物はもちろん、人物やスナップ撮影でも、一瞬の表情や動きの変化など、これまで撮り逃していたシーンを撮影できます。
被写体や撮影条件によって、ローリングシャッター歪みが発生することがあります。
14bit RAW(キヤノン独自、12bit A/D 変換)となります。AEは1コマ目固定となります。
約0.5秒前から記録開始にするには、約0.5秒以上、シャッターボタンを半押しする必要があります。
■新しい表現を切り拓く
高画質
・フルサイズに相応しい解像感を実現する
約2420万画素の
新しいCMOSセンサー×DIGIC X
約2420万画素※1の新しい35mmフルサイズCMOSセンサーを搭載。EOS R6から画素数がアップしたことで解像感も向上。新シャープネス処理で、EOS 5D Mark IV(約3040万画素)を凌ぐ解像性能を達成※2しています。映像エンジンDIGIC Xとの連携で、低ノイズ・高感度、高速連続撮影性能、6Kオーバーサンプリングによる4K動画など、さまざまな進化を果たしています。
RF/EFレンズ使用時。使用するレンズまたは画像処理により、有効画素が減少することがあります。
ISO12233準拠のCIPA解像度チャートでの評価、ピクチャースタイルの初期条件にて。
・撮影の時間や場所を選ばない
最高102400の常用ISO感度
常用ISO感度(静止画)はISO100~102400※を達成。夜間や暗所でも、ノイズの少ない高感度設定でシャッタースピードを上げられるため、動体撮影にも積極的に挑めます。
推奨露光指数。動画撮影時の常用ISO感度はISO100~25600(最高ISO204800相当の感度拡張が可能)。Canon Log 3設定時は常用ISO感度、拡張ISO感度が異なります。
■高画質でマルチな
動画性能
優れた解像感と色再現性の4K/60P
6Kオーバーサンプリング
フルサイズセンサーの広い画角、ボケを活かした4K/60Pの高画質動画撮影が可能※1。 EOS R3同様の6Kオーバーサンプリングプロセッシング採用で、 低感度から高感度まで、優れた解像感と色再現性の高い4K画質が得られます。一定間隔で撮影した静止画をつなげて記録する「タイムラプス動画」も4Kに対応※2。
4Kクロップなし撮影時のみ6Kオーバーサンプリングによる記録が可能。
動画サーボAF、動画電子IS、音声記録は動作しません。撮影間隔は最短2秒です。
デジタル一眼カメラのカテゴリにはこんなタイプもございます
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