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平均評価
5.0
妻用に追加購入&現在の使用状況
2023/08/22
(
Yutampo
さん )
Fitbit Inspire 3 で私が睡眠計測しているのを見て、妻も欲しいというので、ベルトの色違い(ライラックブリス=ピンク系)のものを追加購入しました。私が使い始めて約1ヵ月半が経過したので、現在の使用状況をレビューします。
前回のレビュー「Fitbit Inspire 3 を選択した理由と使用した感想」は、以下です。
https://online.nojima.co.jp/commodity/1/0810073610095/#tabs
【睡眠計測】
睡眠スコアは、①睡眠時間、②睡眠の質、③回復から算出されます。
①時間:睡眠と目覚めの時間(配点50)
就寝~起床の時間から目覚めの時間をマイナスしたのが睡眠時間になります。
最初の頃は、23:00就寝~6:00起床(7時間)で、40点前後でしたが、22:00就寝(8時間)に変更してからは、ほぼ45点以上になりました。つまり睡眠時間が7時間以上でないと、45点以上になりません。
②質:深い睡眠とレム睡眠(配点25)
深い睡眠とレム睡眠が少ないと、スコアが下がります。
③回復:睡眠中の心拍数と浅い眠り(配点25)
睡眠時の心拍数が高い、寝返りが多いときは、スコアが下がります。また、安静時の心拍数以下の割合が低くても、スコアが下がります。
現在の状況は、以下の通りです。
①時間:41~47点 平均 45~46点
②質 :18~22点 平均 20~21点
③回復:13~20点 平均 16~17点
合計:75~86点 平均 82~83点
回復のスコアに改善の余地がありそうです。回復が20点になったのは、2日のみでした。その日は、睡眠中の心拍数が低く、安静時の心拍数以下の割合が76~89%と高かった日でした。
日本人は睡眠時間が他国と比較して短めで、平均77点程度だそうです。
今までは昼間に眠くなることがありましたが、睡眠スコアが80点以上の日に眠くなることは、ほぼ無くなりました。
【エクササイズ】
私たち夫婦は、山歩きが共通の趣味で、日本百名山は16年前に登り終えました。
その後、ネパール、アルプス、カナダ、ニュージーランドなどに、8回トレッキングに行きました。(連続14日間で約130Km歩き、標高5,360mまで登ったことがあります。)
並行して二百名山、三百名山にも登りましたが、6山残っています。
現在でも年間50日程度は山歩きをしており、日々のトレーニングは欠かせません。今までは回数や時間で把握していましたが、現在は Fitbit Inspire 3 で運動強度(ゾーンタイム)として把握しています。
①ワークアウト(筋トレなど体を鍛えるための運動全般)
スクワット、踏み台の昇降、つま先立ち、腰痛体操などをしています。
ダラダラとしていたら、心拍数が脂肪燃焼ゾーン以上にならないので、しっかり運動するようになり、時間が短くなりました。
②ウォーキング
心拍数が脂肪燃焼ゾーン以上になるように、時速5.5Km/H程度で歩いています。
スマホを持って歩くと、スマホのGPS位置情報を使って、距離が分かるだけでなく、スマホ画面やパソコンの fitbit.com のダッシュボードに地図と軌跡などが表示されます。
尚、GPS軌跡ログが記録できるアプリ(ジオグラフィカなど)を動作させておくと、軌跡の位置精度が高くなるようです。
③ハイキング(登山)
地元の二百名山の二王子岳で初めて使いました。ジオグラフィカを動作させた状態です。
登りは、脂肪燃焼:54%、有酸素運動:32%で、ゾーンタイムは312でした。
下りは、ほとんどが脂肪燃焼で、ゾーンタイムは163、合計で475になります。
アメリカ心臓協会は、毎週150ゾーンタイム(分)以上の運動を推奨しているようです。
二王子岳往復で500弱なので、登山はそこそこキツイ運動と言えそうです。
Fitbit Inspire 3 には、この他にストレス管理、健康指標、エナジーなどの機能がありますが、どのように算出しているのか分からず、時々数値を見る程度です。
私は、睡眠計測とエクササイズだけで十分と感じています。また、パソコンの fitbit.com のダッシュボードには、スマホ画面とは違った形で表示されるので、時々見るようにしています。