【3DS】 大逆転裁判２ -成歩堂龍ノ介の覺悟-  CTR-P-AJ2J

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商品レビュー

平均評価 4.9

1人の方が、｢このレビューが参考になった｣と投票しています。

きれいにまとまっている

2018/04/30 （ 貝 さん ）

あくまで個人の意見ですが、最初から最後まで１つの大きな事件を軸に話が展開しており、個々の話はその事件のためのお膳立て感が強く、ずっともやもやした気持ちが続くのがあまり好きではありませんでした。クライマックスはとてもキレイにまとまっていてかっこよかったですが、少しベタで既視感がありました。とはいえ、音楽は相変わらずすばらしいし、背景グラフィックも凝っていて、服装がおしゃれでどことなくセクシーに見えるキャラデザインも良かったです。

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おどおどのナルホドくん

2018/03/05 （ ねこまねき さん ）

逆転裁判といえば目が泳ぎ挙動不審な弁護士、おどおどのナルホドくん。おどおどする様子が見たくてプレイしてるので今回大逆転裁判２ともなるとおどおど具合も緩くなるかもと覚悟して開始しました。早期購入して大事に冬までとっておいた大逆転裁判2を寒い日のコーヒーのお伴にプレイです。キャラクターの服装がミンナ格好いいけど厚手の服なので夏だと雰囲気が合わないと思いました寒い季節にはぴったりの作品です。開始早々、びっくりする方法でのナルホドくんの新鮮なおどおどから始まりバックログで前のセリフの再確認が出来るので流し見しても大丈夫、一度見たセリフは早送りしたり、行きつ戻りつしながら楽しみました。謎解きの難しさもストーリーが楽しめる丁度良い感じでした。

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おもしろい！

2017/12/24 （ ひーあ さん ）

前作のもやもやが解消されました！前作からプレイすることをお勧めします。

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商品説明

「異議あり！」でおなじみの“法廷バトル”
ゲーム『逆転裁判』シリーズよりもはるか昔。
19世紀末の大日本帝国と大英帝国・倫敦を舞
台に、成歩堂龍一の先祖・成歩堂龍ノ介が活
躍する『逆転』シリーズ最新作！

【イントロダクション】
19世紀末。
今世紀最後にして最大の万国博覧会が、大帝都倫敦にて開催された。
しかし。頂点を極めた栄華を象徴する祭典の裏では、
闇の連鎖が新しい事件を呼ぶのだった。
大日本帝国から大英帝国へ、２つの世界をまたぐ
壮大な物語が、ふたたび動き始める。
成歩堂龍ノ介の大法廷活劇‥‥
その第二幕が今。切って落とされた！

【ゲームシステム】
本作は、「ウソやムジュンを指摘して、真実を暴く」爽快感が楽しい
『逆転裁判』シリーズを踏襲している。
システムも基本的には同様で、
「探偵パート」と「法廷パート」をこなすことで、
ストーリーが進行していく。

まず事件が発生したら、
「探偵パート」で事件現場などを調べて証言や証拠を集め、
そこで集めた証言や証拠品などを武器に
「法廷パート」で戦い、事件の真相を暴いていくのだ。
そして、それぞれのパートに『大逆転裁判』ならではの
システムである「共同推理」と「陪審バトル」が登場する。

・探偵パート
<<事件の証拠や証言を集め、ホームズと協力して謎を解き、真実を導き出せ！>>
事件現場を調べて証拠品を集めたり、
関係者からの証言を集めたり、
法廷で戦う材料となるものを収集する「探偵パート」。
あらゆる証言や証拠を見落とさないようにしよう。

　○探偵パートの基本○
　　探偵パートでは、調査と聞き込みをして、証拠品や情報を集めよう。
　　「調べる」、「話す」、「移動する」、「つきつける」という
　　4つの行動で事件を調査する。
　　「移動する」で事件に関係する場所へ行き来し、
　　事件現場や関係する場所を「調べる」。
　　そして、「話す」や「つきつける」で、
　　事件関係者などから情報を聞き出すのだ。
　　十分に調査が済んだとき、いよいよ「法廷パート」へと進むことができる。

　　⇒調べる
　　　事件現場など関連する場所へ移動し、
　　　調査しよう。調べることで、証拠品を入手することも。
　　　入手した証拠品は、詳しく調べることも可能だ。
　　　徹底的に調べて、事件の手がかりをつかもう。

　　⇒話す
　　背景にいる人物を調べることで、
　　その人物と会話することができる。
　　事件関係者らに聞き込みして、情報を集めよう！


・法廷パート
<<証言のウソやムジュンを指摘し、陪審員の評決を覆して、依頼人の無罪を勝ち取れ！>>
探偵パートで集めた証言や証拠品を武器に、ウソをついたり
ムジュンした発言をする検事、証人、陪審員らと戦う。
真実を暴き、逆転無罪を勝ち取れ！

○法廷パートの基本○
　　法廷パートでは、被告人を救うため、ウソやムジュンした証言をする証人や
　　検事と闘い、事件の真相を明らかにしていく。
　　探偵パートで集めた証拠品や情報と照らし合わせて、
　　証人を《ゆさぶり》、ムジュンした発言を見つけたら証拠品を
　　《つきつけ》よう！真実を暴き、依頼人の無実を勝ち取れ!!

　　⇒ゆさぶる
　　　証人が事件に関して証言するが、必ずしも正しいとは限らない。
　　　一見どこにもムジュンが見当たらない証言でも、まずはゆさぶってみよう。
　　　証言ひとつひとつをゆさぶり、詳細を聞き出すことで、
　　　思いがけない真実が明らかになることも。

　　⇒つきつける
　　　法廷記録にある証拠品は、紛れもない事実を示すもの。
　　　証言の中にムジュンを見つけたら、すかさずそれを
　　　示す証拠品をつきつけよう。必ず真実への道が開かれる！


・共同推理
<<ホームズの超推理の道筋を修正して、真実を導き出そう！>>
探偵パートでは、ホームズがいる場面で「共同推理」が発生することがある。
ホームズはその鋭すぎる観察眼と自由すぎる推理力で、
放っておくとトンでもない超推理の領域へ行ってしまう。
プレイヤーは龍ノ介として、その推理のおかしいところをツッコみ、
真実へと導いていくのだ。
ホームズの超推理と龍ノ介の華麗なツッコミで奏でる「共同推理」！
ホームズと協力して真実を導き出そう！

・陪審バトル
<<ムジュンする陪審員の意見をぶつけて、「無罪」を勝ち取れ！>>
倫敦での法廷では、裁判長に加えて、6人の陪審員が判決を左右する。
検事や証人の証言を聞いて「有罪」と判断してしまう陪審員を説得して、
評決を再検討させよう。説得が成功すれば、評決が「無罪」に逆転！
証人のウソやムジュンした証言に証拠品をぶつけて真実を暴き、
陪審員同士のムジュンした意見をぶつけて、逆転無罪を勝ち取ろう！


【主な登場人物】
■成歩堂 龍ノ介（なるほどう りゅうのすけ）
<キャッチコピー>
熱き覺悟と逆転の弁護士、再び

<セリフ>
「弁護士としての覺悟…、ごらんに入れましょう！」

<紹介文>
本作の主人公。大日本帝国、帝都勇盟大学の学生。
ある事件をきっかけに大英帝国へわたり、弁護士となる。
異国の地で巡り会った大探偵シャーロック・ホームズと
その仲間たちと共に、数々の怪事件に挑む。

■シャーロック・ホームズ
<キャッチコピー>
神か悪魔か、超絶推理の大探偵

<セリフ>
「名探偵。それが、コタエです。」

<紹介文>
世界で最も偉大な大探偵。
人智を越えた観察力に基づく推理は、
まさに論理の曲芸術（アクロバット）と呼ぶにふさわしい。

■御琴羽 寿沙都（みことば すさと）
<キャッチコピー>
覺悟に寄り添う、可憐な花

<セリフ>
「懐かしき日々…、今一度お会いしとうございます。」

<紹介文>
かつて成歩堂を「法務助士」として支えていた少女。
今はとある事情で日本に帰国している。
遠い異国で弁護士として修行する成歩堂を気にかけている。

■アイリス・ワトソン
<キャッチコピー>
『伝記作家』は、天才少女。

<セリフ>
「さあ。お茶がはいったよ！焼きたてのクッキーもめしあがれ！」

<紹介文>
　ホームズの同居人。倫敦で大人気の小説
　『シャーロック・ホームズの冒険』の作者。
　１０才にして医学博士号を持つ、驚異の少女。

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