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商品説明
・こちらは【当店専属業者】もしくは【ヤマトホームコンビニエンス(株)】にて配送となります。
・手配にお時間をいただく商品以外、ご注文時に配送希望日をお伺いします。
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・沖縄・島嶼部はご期待に副えず申し訳ございませんがお届けができません。
<LX63DM2Z-RH-Wについて>
ワインと日本酒、両方欲張りたいあなたに。
ご家庭でもお店でも活躍できる氷温®セラー。
■氷温®のマイナス2℃。
2温度管理にもかかわらず、ミディアムサイズ以上の収納性。
マイナス2℃の氷温®管理ができ、さらに、60本以上のミディアムサイズ以上の収納性、2温度管理タイプのシリーズとなっています。すべての機能を満たすと犠牲になりがちな静音性と省スペース性もこれまで同様の高い性能を維持しています。業務用で使用する大型コンプレッサーを搭載したり、分厚い筐体構造の設計とすれば氷温®管理も可能かもしれませんが、それでは静音性や省スペース性が損なわれがちです。さくら製作所の強みである「静音性」、「省スペースで多収納」の設計思想を踏襲したままの上級者向け製品が、氷温®M2シリーズです。
■お店並みに美味しい日本酒が、自宅でも飲める時代。
自分だけの贅沢な楽しみ方もできます。
味のバランスが繊細な日本酒にはシビアな温度管理が欠かせず、保管が難しいというイメージを持たれがちです。しかし、氷温®M2なら0℃以下の氷温®で温度をコントロール可能。蔵元のイメージに近い日本酒の味わいを長期間キープできます。冷蔵庫で保管するだけでは難しかった各年度の銘柄を飲み比べたり、新酒を夏の間は寝かせて自分でひやおろしを試したりと、自宅ならではの楽しみ方も増えていくでしょう。
■庫内の温度差がより軽減され、
ワインセラーとしての熟成力もアップ
マイナス2℃ができるだけではなく、ワインセラーとしての温度維持性能もアップしています。これまで下室の最下段部分に生じていた庫内の最大温度差を5℃から3℃程度まで小さくしました。庫内が縦長になる大型タイプほど庫内の温度差が生じやすいウィークポイントが解消されていますので、ミディアムサイズクラスではこれまでで最もワインの熟成に向いているセラーと言えます。特許技術をさらに改良することで実現した新しい機能です。
■日本酒セラーをインテリアとして
グレードアップさせるガラスの透明感。
ガラスの透明感がアップし、よりスタイリッシュでインテリアと馴染みやすくなりました。これまでの製品との差は実物で比べてみると一目瞭然です。氷温®M2シリーズはLEDを縦に配列しており、日本酒を照らすと瓶への反射で高級感が引き立ちます。ガラス越しにディスプレイされたお酒の統一感は氷温®M2シリーズならではです。
■ガラスの保全性が向上した
シームレスなフレーム構造としています。
トップガラス周囲をフレーム構造とする設計となっています。フラットガラスのシームレスなデザイン性を損なうことないフレームガラス構造は、製品の保全性とインテリア性を両立します。
■日本酒を縦置きできる「専用棚」で液漏れの心配不要。
コレクションの見た目もお楽しみいただけます。
日本酒は一度抜栓した後も、1週間から1か月程度味わいをキープできるので、一升瓶のように大容量のものは一度で飲み切らずに、何日もかけて楽しむ方が多いでしょう。しかし、一般的に日本酒の栓はワインのコルクよりも隙間が生まれやすく、ボトルを寝かせて保管すると液漏れが起きる可能性があります。そこで氷温®M2シリーズでは、栓をあけた後もセラーに戻して保管できるように、ボトルを縦置きできるスペースを広く確保しました。ずらりと並ぶコレクションを、目で見てもお楽しみいただけます。
■白と暖色、2色のLEDが
あなたのコレクションを美しくライトアップ。
ボトルを縦置きで保管すると、両サイドに縦配置したLEDライトがお酒のラベルをライトアップするようになっています。白色系と暖色系、2つのLEDを搭載しているので、お好みに合わせてスイッチ一つで色味を変えることができます。暖色系だとワインのカーヴのような、白色系だと日本酒のショーケースのようなディスプレイ。お酒を配列する楽しみと、上質な雰囲気を感じていただけます。
■右開きと左開きの両方をご用意。
2台設置で観音開きの4温度管理が実現します。
氷温®シリーズを2台設置し、観音開きのように使用することで、赤のフルボディ、ミディアムボディ、白ワイン、スパークリングワインの4種類を個別の温度で管理できるようになります。ワイン、日本酒、クラフトビール、ソフトドリンクといったさまざまな酒類も、用途に応じてキンと冷やしたり、適度な冷え感でサーブしたり、季節によって味わいの幅をコントロールしても面白いでしょう。ご家庭ではなかなかできない、最も美味しいお酒の飲み方を、手軽に実現できるセラーです。
■超高断熱の「真空断熱ガラス」搭載で、ドアの結露を抑制。
従来製品に比べてワイン1本当たりの電気代が約40%省エネへ。
氷温®M2シリーズの最も注目すべき改善点はガラスドアです。ガラスドアである以上、熱の流出入は避けられない課題です。そのため、季節によってはドア表面に結露が生じてしまうことがあります。氷温®M2シリーズは、ガラス内部を真空することでこれまでよりも大幅に断熱力がアップしています。ドアの結露防止ヒーターを搭載しなくても、結露を抑制する効果があり省エネ性にも大きく寄与しています。
LX63は新しい冷却サイクルや真空断熱ガラスを搭載することで、これまでよりもさらに省エネ性能が高まっています。ワイン63本収納を収納できるLX63は、2017年に発売した38本収納タイプSB38と年間電気代が同等です。ワイン1本を保管する際の電気代に換算すると約40%もの省エネ効果を得られています。
氷温®M2シリーズは、さくら製作所の中で初めて―2℃設定を実現した製品です。温度の下限が引き下げることに加え、コントロール性能も重視し、設定温度と液体温度のブレは0.1℃以下に抑えられています。設定可能温度は上室が―2℃から22℃、下室が0℃が22℃と、日本酒とワインの使い分けに配慮した設計です。
■合計60本以上保管できる収納力と、
省スペース性の両方を追及しました。
ワインのフルボトルを上室に25本、下室に38本、最大63本収納可能です。開栓して一度で飲み切らなかった日本酒も、立てて収納できる十分なスペースを確保しています。収納力を持たせつつ、横幅約50cm、高さ約156cm、奥行約54cmと省スペース性に配慮した設計。場所を気にせずご自宅に設置していただけます。
■0℃以下でも凍らない「氷温協会」公認製品。
蔵元が推奨する日本酒の低温管理を実現できます。
日本酒の味にこだわるためには、蔵元が推奨する-5℃~0℃の低温で日本酒を管理できるセラーが必要です。さくら製作所は、0℃以下でも凍らない温度域(=氷温域)を楽しめる製品を開発し、氷温技術の普及と啓発を目的に活動している氷温協会にも加盟。凍りそうで凍らない、絶妙な温度を精緻にコントロールすることにより、日本酒の高品質化が可能になるのです。これまで体験したことがない氷点下の不思議な世界をお楽しみください。
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