女子の旅にお役立ちアイテム特集vol.2
旅には保湿が必要だ。ハンディミストEH-SM30編

2011/12/19 up!

飛行機の中って乾燥しますよね。
ホルモンヌは、潤いのないオンナなので、保湿アイテム必須です。
保湿マスクも持って行き、化粧水も持って行き、リップクリームにハンドクリーム。
そしてハンディミストも持って行きました。

実はホルモンヌ、このハンディミストをパナソニックさんからお借りしてしばらく使っていたのですが、
返却日が来たので返却。
あまりにもオフィスが乾燥するので、購入し、オフィスでもトイレで隠れて（恥ずかしい）30秒ミストケアしてました。

■飛行機の中は乾燥します。

成田からウィーンまでは直通で12時間ほどの旅でした。
わりと毎年海外へ行くホルモンヌ。今回の飛行機タイムは乾燥とオサラバじゃい！と、パナソニックさんから貸してもらっていたハンディミストを自腹で購入して
旅行に持っていきました。

シャンパンを飲み過ぎてぐーすか寝ていたけど、
あまりにも乾燥してハンディミストをバッグからごそごそ出してみたの図。

長いバス移動中も、ホテルでゆっくりしているときも、しゅーっとミストを浴びておりました。
別にハンディミストはなくてもいいんだろうけど、あったらとてもいいと思いました。

ちなみに、帰りの飛行機内はがっつり寝ようと思って、リップクリームとハンディミストと保湿マスクだけ持って
飛行機に乗り込みました。サンキューハンディミスト。

■超重要。保湿命。

デスクの保湿グッズたち。どんだけ乾燥しとるんじゃーぃ。
顔なんてもう、大笑いすると、しわがすごいんで、今までは地味に保湿ジェルみたいのちょんちょん塗ってましが、
皮膚の内まで潤いが届かんっ。限界。

パナのハンディミストは大きさも小さいし、なにしろ中に入れる化粧水がなくなったら１Fのドラッグストアで買ってくればばっちり補充可！
というのがお手軽でステキ。
資生堂の化粧水を使います。
香りは「女性」な香り。

他社のハンディミストよりお値段が安いし、ちなみにバッテリーはエネループ使えるし、ラクチンです。
持ち運びするときは、本体に化粧水入れておかないでね、っていう注意書きがありましたが、
ちょっとだけなら平気かも？

■使いかた。

ちょっとめんどうだった。

化粧水を付属のボトルに移して（さきが細い入れ物）、化粧水を入れるタンクにちゅーっと入れます。
要集中力。貧乏性なので、こぼさないように細心の注意を払います。

本体にセット。慣れるまでちょっと向きとか悩みます。
化粧水が少ないとしゅーってしたとき出てくる量がちょっと少ない気がする。

セット完了。いえーい。

顔にかけます。30秒ほどしゅーっと細かい霧上の化粧水が降ってきます。
顔だけじゃなくてデコルテも保湿。

やったー！うるうるだー！

いえーい。 エビアンとかの化粧水をかけたりする感じなんだろうけど、
けっこう粒が大きいのでテッシュでふくと、そのまま顔の油までふきとっちゃってますますドライになってしまう感じがするけど、
ただかけるだけ。 あとなんもしません。

化粧直しの仕方がよくわからないので、本当だったらしゅーってした後、
またおしろいとかはたくといいのかもしれませんが、
ホルモンヌはただミストをしゅーっとかけるのみ。

今回ご紹介した商品は、Panasonic ハンディミストです。
ビビットピンクと、ピンクゴールドの2色展開。
クリスマスプレゼントにいかがすか。妻も彼女もおお喜びかと。

ホルモンヌは、自分で買っちゃいました。はははーん。