超本命。X-T1を使ってみましたその1
2014/11/11 up!
9月のある日、フジフイルムの営業さんとお会いする機会がありまして、
「ホルモンヌさん、やっぱりX-T1のファインダーはハンパないですよ!自分もこの前覗いてみたんですけど、
もう、ぜんぜん違いますね♪」とキラキラと目を輝かせてお話してくださいました。
そしてX-T1を使ってみて♪というステキなお話をいただき、X-T1のレポをする運びとなりました。
レンズの選び方で悩んでいる方はこちらをどうぞ♪わかりやすくレンズの説明をしています。
■外観レポ
Xシリーズは、ハイスペックコンデジのX30とかもそうですが、
使い方がなかなか個性的です。でも一度使って、他のカメラ使っちゃうと、
「もー。なんでこうなのよ。プンプン。フジフイルムステキングなんじゃ!」
とフジフイルムのカメラさまのことを愛おしく、そしてリスペクトしてしまいます。
上から見た図。たくさん設定する部分がありますが、これ、使い慣れると他のカメラが使いにくくなります。
露出とかも簡単にいじれるのだ。2回ボタン押さなくちゃいけないとかがなくて、
直でいけます。ぐりぐり回すのだ。
真ん中にある記号とかも、色々意味がある・・。
裏側。裏側にも色々設定するところがあります。
特に「Q」ボタン。これ超重要。これはある意味ショートカットキー。短縮番号。
「Q」を押すと出てくる画面。フジフイルムで大好きな機能、フィルムシミュレーションとかがすぐにいじれたり、
痒いところに手がとどくメニューが出てきます。
とかいいつつ、十字キーはちょっと使いにくいわ!と思うのだけど・・。でもトータル考えたらめちゃ使いやすいわ!
フジフイルムの色です
何はともあれ、大好きなフジフイルムの色。この色を見たら他のカメラの魅力が半減してしまいます。
でもレンズが高いよっ。
とりあえず撮っただけでこんな色鮮やか。
ちなみに女性って色の少しの違いもわかるらしいです。ね。
鎌倉に、女子大生と一緒に写真を撮りに行ったのだけど、彼女はX-E2を使ってます。
二人でフジフイルムラブな話をしてました。あたしたち、色の違いがわかるのよ!って話とか。
Fujifilm X-T1の感想
今回は夢のX-T1を使わせていただきまして、標準ズームのレンズでパチパチと撮りました。
フジフイルムのミラーレスを初めて手に取ったのは今年のCP+でのこと。
あのとき出会った56mmF1.2というレンズに惚れましたが、ボディで悩み、またカメラを使い慣れない人にはきっと使えないであろう、ととりあえず旅行用にNEXを購入しました。
(カメラを使い慣れないと使えないであろうGRくんを愛用しているのでカンタン系が欲しかった。NIKON1的な。)
T1は、でかい、重い、でもステキないろが出る、とても良いカメラです。お金をためて、いつかT1を買うことを誓う。まじだ。
CP+でフジフイルムのおねいさんが、「使いたいレンズでボディを選んでね。」と言った言葉が忘れられません。
次回、自腹で1万円払って出かけたフジフイルムのセミナーで使った35mm神レンズについてお伝えします。