FX-X30を発売日の日にちょっとだけ触ってみました。
2014/9/24 up!
先週、人生初、ちゃんとお金を払ってカメラのセミナーに行ってきました(X-T1)。
ついでに9月20日に発売になったFX-X30を触る機会がありましたので、ほんのちょっとだけレポります。
(X-T1がメインだったので。もちろんT1のレポもいたします。)
■外観レポ
はい。このこです。このこが大人は大好きX20の後継機のX30さん。
とてもおしゃれで困ります。ちなみにX-T1で撮影してます。ずるいでしょ。
そして興奮しすぎてぶれました。すみません。
フジフイルムファンなら飛びつく、「リアルタイム・ビューファインダー」を搭載しています。天気が良すぎる場所で、液晶画面が見えなくても、
ビューファインダーが助けてくれます。
そして液晶画面が動きますよー。ギリギリな角度でも撮影が可能。
F値は、2.0~なので明るいレンズ。「リアルタイム・ビューファインダー」を搭載2/3型X-Trans CMOS IIセンサーとなっております。
背面の、「Q」っていうのを押すことで色々な設定を「パパパっ!」とノンストレスで変更可能。
これはフジフイルムのミラーレスも一緒だけど、とっても魅力的。優しい使い心地です。
もういっこステキなところは、フジフイルムならではの「フィルムシミュレーション」が豊富になってます。前から大好きな機能でしたが、セミナーに出てこの機能の素晴らしさを改めて知りました。それはまたX-T1レポでお伝えしますよ。
■撮れ具合
このカメラはスーパーマクロがスゴイので、とりあえずスーパーマクロ三昧です。
スーパーマクロでオートです。スゴイ!美味しそう!キラキラです。
FX-X30の感想
本当に30分くらいだけX30を使ってお料理を撮ってみました。
ちなみに、カメラの先生が「ここだ!」って教えてくれた感じに撮ったので、ゼリーのつるつるの写真は完璧だったのでは?
確かにセンサーが小さいのでボケがまろやかではないけど、でも美味しそう!そしてカメラがおしゃれです。
フィルムシミュレーションの豊富さや、ファインダーの使いやすさはハンパナイ!とってもステキな楽しいカメラでした。