「女子カメラレポ特集vol.10」
GRファンの皆様、待たせてゴメン。リコーGRキタ━(゚∀゚)━!の外観レポ
2013/4/17 up!
じゃじゃーん!リコーGRファンのみなさまこんにちは!本日4月17日は、リコーGR Digital IVの後継機、
GRの発表の日でございます!
なんと、今、この瞬間、リコーの最新マシンのGRが、ホルモンヌの手元にあるのです!
これってきっとスゴイこと!
ホルモンヌがこの新作カメラを使えるのはたった数日間。
金曜日(4月19日)にはリターンです。ということで弾丸レポですよー。
ちなみに、ホルモンヌはGRDigitalにずーっと憧れ続けていたのですが、なにせ玄人向けのカメラなイメージで、
遠くから指を咥えて見てました状態が何年も続いた・・という、「憧れカメラ」。
→よって何にもわからん状態です。
GRサマ外観
オートで撮影するときには気にしない感じなのですが、
「絞り優先」とかで撮影するときなかなかピントが合わない?!とちんぷんかんぷん状態。
説明書読んだら、「半押し」はココで。追尾AFもしてくれます。
使い方がわかったら、「ナニコレ!めちゃ使いやすい!」と血圧が上がりそうなくらい大興奮。
このぽっちを押しながら、くるくる回して撮影モードを変更。
いつの間にか、「シャッタースピード優先?あれれ?」ってことはございません。
いつも水平ラインが出ているのー!なんて優しいんだ!
コレ気をつけるだけで「ちょっとだけ
ザンネン写真」って減ると思う。
ボディの左の側面にエフェクトのボタンがついているので、撮影中にいつでもエフェクトかけることも可能。
液晶画面で、エフェクトを確認してからシャッターを押せるのだ。
このボタンはズームなのかなー?と思わせておいて実は「露出補正」ですー。
シャッターボタンの前にF値を設定する「くるくる」があります。コレもまたナイス。わかりやすい。
くるくる回して、絞りを設定することが出来るんだよねー。
ちょっと撮ってみた。
けんたその手をテストで撮影してみました。なんだこの空気感は!
もはやコンデジじゃない!
はじめまして、GRさん、な感想
年が明けてしばらく経つとCP+があるじゃないですか。
今年のCP+でもペンタックスリコーブースで静かに佇むGR DIGITAL IVをちょっとだけ触りました。
もちろん去年のCP+でも、白いGR DIGITAL IVをちょっとだけ触りました。
GR DIGITAL IVを使ってる人が、「一眼のサブ機として最高」とか「最高のスナップシューター」と感想を言うのをどこかで見て、
「わたしにはまだまだムリだわ。」と思っていたカメラの後継機が満を持して登場。
名前は何故かシンプルすぎる「GR」。
どんだけ玄人向けなんじゃ!と思っていたら、あららら。
ユーザーの気持ちを考えまくって設計されてるカメラじゃないですか!
ハイスペックコンデジ難民を3年くらい続けていた、わたしの中で答えが出たかもしれません。
GRさま、例えるなら「理想の夫」。男性からしたら「理想の妻」かも!
まさにイタレリツクセリ。痒い所に手が届く!
なんでこんなところにこんなボタンがあるのよ!?泣かせるわぁ・・・、と感動のカメラです。
F値が2.8~とか、マクロが0.1mっていうのが「・・・。」って思うけど、これからちょっと使ってみます。
まだ一瞬しか使ってないけど、「しっくり来る」「肌の合う」カメラ、な印象です。
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