「女子カメラレポ特集vol.01」
女子に人気のNEX-C3Dを使ってみました。
2011/10/18 up!
女子カメラレポ一発目。
さーて。やってきました。ホルモンヌのうきうき分野カメラレポ!
第一弾はNEXのC3です。女子のためのミラーレス。
個人的には、パチパチパッチリしただけでステキな楽しいお写真が撮れる系のカメラは苦手なんですが、
(ドMだから。)初のミラーレスをレポします。
気軽にステキな写真が撮れるカメラということで、夜の街に繰り出す道中をてくてく歩きながら、酔っ払う前に撮影したりしてみました。
つーことで、気合入れていきます。
各社ミラーレス一眼に力入れまくりな感じでございます。個人的にはハイスペックなコンデジラブ、
そして難民ですが、気合入ったミラーレス一眼ソニーさんのNEXをご紹介♪
上から見たC3。
ボディのカラーはクロ。
明るい色の服が多い女子には、黒いカメラステキなじゃないかなー、とか、
最近ピンクとか、白とか主張してるボディカラーが多いところをあえてクロってのは、なんかカメラ得意な感じに見える?黒ブチメガネ的なイメージ?
つーことでボディがクロは女子的にグー。
変な角度で撮ってみた、的なC3
ボディの大きさと比べてズームのレンズはでかいねー。
こんなんなります。
ビューファインダーがこんなに動くので、とても使いやすいです。匍匐前進ポーズいらず。
窓際に、ポンってC3置いてシャッターボタン押してみた。
C3ってとても感覚的に使えるカメラです。あまり取説書を読まなくてもなんとなく使えます。
撮る人に優しいカメラ。
本当にただ置いてなんも見ないでシャッターボタン押しただけ。
隣のビルを隠し撮り♪
カメラが気を利かせて、ちゃんと美しく撮ってくれます。すばらしー。
景色モードを選んでくれてます。賢いです。
撮影するときに、色々なエフェクトをかけられます。
背景をぼかしたりとか、ポップな色合いにしたりとか、赤一色だけつけるとか、エフェクトがイッパツでかけられます。
3つくらい重ねてエフェクトかけられましたよっ。超簡単におしゃれ写真が撮れちゃいます。
家の中で赤いものを探して撮ってみたのですが、「これ赤いでしょ?」っていうモンスターのヘッドホンとか真っ赤なものはあまり赤として認識されず。
明るさが足りなかった?
さ、説明は終了です。
ホルモンヌ的C3ギャラリー
ぱちぱち色々とエフェクト使いつつ楽しい気持ちで写真を撮ってみました。 まさに感覚的♪
C3ではパチパチパチリと、ひたすらシャッター押しまくってスナップショットに徹してたので、
次回のミラーレス一眼レポでは「作品にしたい写真」を撮ってアウトプットにも力を入れてみたいと思います。
お勉強中。
このカメラのステキなところは、なにせミラーレスってことで、
ホルモンヌのD5000だと、ちょっと小さめなバッグだとパンパンになってしまい、
単焦点レンズ装着してるから、まぁぎりぎり入ってますが、バッグの形が変わっちゃうんです。
これ、タムロンとかのズームレンズだったら完全にバッグに入りません。
↑D5000。でーかーいー。このコを連れて行くときはまずこのバッグ使えないので、
自然と出番が少なくなるこのバッグ。しかもバッグ自体が重いから、もーダメ。
C3とかのミラーレスだと、バッグの形も変わらずに、
すいすいすーい、とスマートにバッグに入って、お弁当も化粧ポーチもお財布も、ばっちり入るでございます。
普段のおしゃれの邪魔になりません。えらいです。
↑C3。バッグの下のほうにうずまってます。わかりにくいけど。
このくらいならオシャレに持ち運べます。バッグの形も変わらない。
使った感想
初ミラーレスー!!
デジタル一眼のサブ機としてミラーレスかハイスペックなコンデジを検討中なホルモンヌです。
いやー。C3。ちいさいっすね。
そしてこの感覚的な感じ。
感覚的ってどういうことかというと、取説とか見なくてもだいたい操作が可能だということです。
ものすごく、使う人の気持ちをわかっている。
親切なカメラです。
カメラ始めたい♪という人にはとても良いかと。
一眼クオリティな写真が撮れるのに、使いやすさはコンデジだっ。
頭いーから、ぽーっとシャッター押してもぴぴっとピントを合わせてくれます。
なんつっても楽しいのはエフェクト機能。
撮影時に色々設定できます。
ホルモンヌ的には、再生するときにエフェクトかけられる、とかだったらもっと楽しいのにー。
と思いました。
オリジナルの写真を残しておいてどのエフェクトが一番合うか、とか比べたいのでございます。
あと動画もすごいらしー。
動画のすごさは、5NDを使わせていただいたときにレポします。
5NDを使いこなすために、ちょっとカメラのお勉強を急ピッチで進めていこうかと。
そんな訳で、次回のNEXレポは更に気合を入れていきます。
ミラーレスあったら一眼持ち歩かなさそ・・・。と思いました。
そのくらい、オシャレにいつも持ち歩けるカメラでした。
でもでもでも、「おし。今日は撮るぜ。」っていうときはやっぱりでっかい一眼。
そんなにオシャレじゃなくっても、それでもやっぱりイチシャッターにイチ入魂す。