SRS-X9でハイレゾを体験してみました。
2014/4/1 up!
前回に引き続き、ソニーサンのSRS-X9をお借りして、
今度はハイレゾ音源を聞いてみました。
ハイレゾとはなんぞや!カンタンに言うと、「音楽CDの音を超える音源」らしいです。
初ハイレゾ!USBに音源をいれてもらって聽いてみます。
聽いてみます。
USB1にUSBメモリをさして、ハイレゾ音源をプレイ!
曲はまさかの”BAD”からのスタート。
確かに低音がステキです。でも心臓破りな低音じゃないです。(低音ズキ。)
あくまでも上品な低音。
ハイレゾじゃない音源と聴き比べてみましょうー。
パソコンにUSBメモリを差し込んで、プレイしてみます。
BADとかはまぁ聴ける。明菜ちゃんとかも入ってましたが、ちょっとハイレゾと比べたら音質落ちるね、と思ったくらいです。
ところがどっこい、ライブヴァージョンのJUJUどうよ。
ぜんぜんちがーう!
正直これ、ハイレゾじゃないと聴けない脳みそになってしまいました。
BAD聴いてる場合じゃないやいっ!ムーンウォークの真似(下手くそ)をしている人はシカトしてJUJUばかり
↓からの、全体的な感想↓
SRS-X9でハイレゾを聴いてみた感想
レコーディングとかで録音されている音源を聴いていると、まるでシアターを使っている感じでした。
よく、大きい量販店とかでヤマハのシアターが置いてあったりBOSEのシアターが置いてあったりしますよね。
大げさに言うと、「おうちに居ながらにして、このスピーカーだけでこの臨場感ですか!」って感じ。違いがわかるでしょうかー。
特にLIVEの曲がすごくよかったです。こんなにも違うものかと感激しました。「臨場感」ってこのことですか!と。いい音を聴くってすごいことなんだな、と思いました。
クラシック聴く人はもっと違いがわかるかもしれません。オーケストラをハイレゾで聴いたらもうコンサートとか行かなくてよさそうですね(大げさ?)。