ちなってぃの、沖縄でアクションカム(HDR-AS15)を使ってみました。その1。
2012/12/4 up!
はいさい!女子家電レポ初出場のちなってぃです。
今回は、巷で話題の「アクションカム」・HDR-AS15をソニーさんからお借りして旅に出てまいりました!
ダイバー・ちなってぃ、かなり気になっておりましたよ。ありがとうございます、ソニーさん。
ではでは、マリンスポーツから街(村)歩き、ペットまでアクションカムは面白いぞの巻でございます。
まずはHDR-AS15のお勧めポイントと簡単なご紹介です。
まず!マリンスポーツする人(とくにダイバーさん)にとって何よりうれしいのは
最初からハウジング(ウォータープルーフケース)がついていること!
これで水深60mまで行けちゃうとのこと。
(試せないけど。)
カメラによってはハウジングだけで2,3万してしまうので
最初からついているのはオトクですね。
お決まりのタバコと比較してみました。
ちっちゃいのがおわかりになりますでしょうか。
ちなみにHDR-AS15本体は単独では立ってくれません。
コロンとなってしまいます。
三脚穴も本体にはついていません。
本体くんに自立してほしい場合は
ウォータープルーフケースに入れてあげてくださいね。
上からマルコ。
よこからマチコ。
本体下の蓋をあけたところ。
蓋の部分がデリケートな作りをしています。
ちょっとガサ・・いえ、不器用な私は開閉に注意して使っておりました。
後ろから↓
録画操作はいたってシンプル。
本体後ろにある赤ボタンを押すだけで録画、停止できます。
ウォータープルーフケースはシンプルな作りになっております。
蓋をあけて↓
中にカメラを入れます。
ビローンとなっている線を奥にさし込みながら・・・↓
ふたを閉める。
下にある黄色の留め具は必ずカチッと閉めないと
浸水するのでご注意を。↓
セット完了!
湿気が多い場所、温度差が激しいところでの撮影はシリカゲルを入れた方がいいです。
今回の沖縄旅では湿気が多く、シリカゲル無しでは曇ってしまいました。
同じ民宿に泊まっていた双子ちゃんの妹、あかねちゃんにモデル兼お手伝いをしてもらいましたー。
かわゆすぎる。。。 私はこの双子ちゃんにメロメロでありました。
固定して撮影したい場合は、三脚を持っていくと便利ですよー。
自転車や、頭につけたい!というアクティブ派は別売りの「ハンドルバーマウント」、
「ウォータープルーフヘッドマウントキット」などなどあります。
「こうやってやるんだよっ」
と一生懸命やってくれました(^^)
あかねちゃんありがとう!
そして、このHDR-AS15のお勧めポイント!
Wifi機能がついております♪
専用のアプリ「PlayMemories」を入れれば PC, iphone, iPad, Androidスマホ からカメラの操作ができるんです。
私はiPadにアプリを入れてみました。
HDR-AS15にはファインダー、液晶モニタがついていませんのでモニタ代わりにiPadが使えて便利。
ちなみにGalaxy S2にもアプリ入れてみましたがなぜかwifiつながらず。
スマホ側の問題かもしれないのですが、今回はGalaxy断念残念っ。
あかねちゃんも操作できちゃう!?
真剣っ
今日はここまでー。