コンビニコーヒーユーザーに読んでもらいたい!「おうちコーヒー」入門 コンビニコーヒーユーザーに読んでもらいたい!「おうちコーヒー」入門

コンビニコーヒーユーザーに読んでもらいたい!「おうちコーヒー」入門 time 2022.04.11

コンビニではおいしいコーヒーがワンコインで販売されるようになり、今や外で買うドリンクとして定着したコンビニのコーヒー。缶コーヒーより安く手軽で、さらに挽き立ての淹れたてが飲めるとなると、ついつい頼んでしまいますよね。

おうちで淹れるコーヒーは一般的に、スーパーなどでパッケージされたコーヒー粉をハンドドリップで淹れるスタイルです。近年は、サードウェーブコーヒーブーム(良質な豆を自家焙煎、ハンドドリップで提供するこだわりのコーヒーショップ)がおき、コーヒーカルチャーが進化。そして自家焙煎をした豆を販売するコーヒーショップが増え、自宅でおいしいコーヒーを淹れるきっかけとなり、自宅でおいしいコーヒーを楽しめるようになりました。よい豆だと、淹れ方にもこだわりたくなるものです。

コンビニではおいしいコーヒーがワンコインで販売されるようになり、今や外で買うドリンクとして定着したコンビニのコーヒー。缶コーヒーより安く手軽で、さらに挽き立ての淹れたてが飲めるとなると、ついつい頼んでしまいますよね。

おうちで淹れるコーヒーは一般的に、スーパーなどでパッケージされたコーヒー粉をハンドドリップで淹れるスタイルです。近年は、サードウェーブコーヒーブーム(良質な豆を自家焙煎、ハンドドリップで提供するこだわりのコーヒーショップ)がおき、コーヒーカルチャーが進化。そして自家焙煎をした豆を販売するコーヒーショップが増え、自宅でおいしいコーヒーを淹れるきっかけとなり、自宅でおいしいコーヒーを楽しめるようになりました。よい豆だと、淹れ方にもこだわりたくなるものです。

今回は、おいしいコーヒーを手軽に作れる家電をご紹介します。

コンビニコーヒーユーザーに読んでもらいたい!「おうちコーヒー」入門ノジマオンライン

コーヒーメーカー:何杯も一気に淹れたい&豆でなくコーヒー粉でいい人

豆を手で挽いたり自動で挽いたりするのはいいのだけれど、何杯も作る必要がある場合は、ちょっと大変ですよね。そういう場合は、昔からあるお水を入れてボタンを押せばOK! の、コーヒーメーカーという選択肢が現実的。コーヒーメーカーを選ぶときは、何杯まで淹れたいかを想定して選びましょう。

電動ミル:豆を挽くのって結構面倒。ミルは自動がいい人

豆を買ってきて自分で挽き、ハンドドリップするタイプの場合は、豆を挽くためのミルが必要です。

コンビニコーヒーユーザーに読んでもらいたい!「おうちコーヒー」入門ノジマオンライン   

手挽きのミルは上部にある受け皿に豆を入れ、ハンドルを回すと受け皿の豆がすりつぶされ、ミルの下部にある場所にコーヒー粉となり落ちる仕組み。豆によっては硬いとハンドルが回しにくくなることもありますし、量が多ければハンドルを回す回数が増えます。
おいしいコーヒーを淹れるためには、粉の荒さによって味わいが変わるため、豆に合う粉の荒さを調整できるものがおすすめ

その手間をはぶくのが電動ミル。ボタンひとつで粉になります。ただし、モーターの回転が早すぎると高温になり豆のおいしさが損なわれるため、機種によっては回転が速すぎないもの、そして豆の粉砕方法をチェックして選びましょう。
粉砕方法は歯をぶつけるプロペラ式、擦り潰す臼式、切り刻むコニカル式と3種類あり、安価なのがプラペラ式です。ものすごくこだわりたいわけではなければプロペラ式で十分でしょう。

価格やおいしさでバランスがよいのはこちら。

プロペラ式を採用していますが、回転が速すぎない仕様になっています。

全自動コーヒーメーカー:手作業なし!おいしいコーヒーが飲めればOKな人

おいしいコーヒーを自宅で飲みたいが、手間をかける余裕がない!という人は全自動がおすすめ。豆を入れて、自動で挽き、適切な温度とお湯の入れ方でおいしいコーヒーができあがります。コンビニコーヒーの機械と同じですね。全自動だけに少しお値段が上がりますが、以下の製品が人気です。

おいしくできる理由は内蔵されている電動ミルが粗、中、細挽きと粒度を調整でき、なおかつ低速の臼式で豆の風味を損なわず、コーヒーを最適な温度 (83度と90度)に設定できるところ。注ぎ方も六箇所から注ぐ方式をとり偏りを減らしています。さらに6杯まで作れるので、朝、家族分にプラスして、マイボトルに入れて出勤しても十分です。さらに、メンテナンスも行いやすいのも利点です。
【4月20日追記】初出時に83度と93度に設定できると記述がありましたが、83度90度の誤りでした。お詫びして訂正させていただきます。

エスプレッソマシーン:いろいろなレシピで楽しみたい人

エスプレッソマシーンはエスプレッソを楽しむだけのものではありません。カフェラテ(エスプレッソにミルクを入れたもの)やカフェオレ(ドリップコーヒーにミルクを入れたもの)が作れると、バリエーションが増えます。ラテやオレを作ったら、ヘーゼルナッツなどのシロップを追加で入れればナッツフレーバーのカフェラテやカフェオレが楽しめます。また、ラテアートに挑戦することも可能!

おうちコーヒーの楽しみ

手で挽くコーヒー、そしてハンドドリップで淹れたコーヒーはおいしいですよね。おうちでカフェのように楽しむならハンドドリップ以外も淹れられるようになると楽しいですよ。
ぜひ楽しんでみてくださいね!

コスパ良いモデルを定期的に買い換えたり、生活スタイルに合わせて方式を変えるなど、買い替え位の際にぜひ、下取りサービスもご検討ください。

ライタープロフィール

井上 綾乃:フリーランスの編集者。主に実用書の書籍編集、雑誌では動画制作やアウトドア関連、料理やお菓子などのレシピ連載などを担当。

商品のお求めはこちら(在庫状況は変動しますので、ご確認の上お求めくださいませ。)

ノジマオンラインSNSはこちらから!

twitter facebook instagram

お得な情報発信してます。
smile Please feel free to follow us!



TOP