冷蔵庫を買い替えて、ふるさと納税をフル活用! 冷蔵庫を買い替えて、ふるさと納税をフル活用!

冷蔵庫を買い替えて、ふるさと納税をフル活用! time 2022.04.25

ふるさと納税とは、自分が選んだ応援したい地域への寄付(納税)ができる制度です。

ふるさと納税が始まったのは、2008年。かしこく利用する情報も浸透したものの、まだ利用していない方も多いのではないでしょうか。

ふるさと納税とは、自分が選んだ応援したい地域への寄付(納税)ができる制度です。

ふるさと納税が始まったのは、2008年。かしこく利用する情報も浸透したものの、まだ利用していない方も多いのではないでしょうか。

目次

いまさら聞けない「ふるさと納税」とは?

ふるさと納税は、応援したい地域へお金の使い道を選んで寄付ができます。それだけではなく、地域によっては特産物が返礼品ともらえます。寄附金が税金から控除され、実質2,000円の負担で返礼品がもらえるお得な制度です。

ふるさと納税では、ふるさと納税の合計金額から2,000円を引いた金額が控除されます。
確定申告を行う場合には、所得税分がその年の所得税から控除(還付)され、住民税分は翌年度の住民税から控除(減額)されます。
会社員などで確定申告が不要な人は、ワンストップ特例制度を利用すると、控除額全額が翌年の住民税から控除されます。
つまり、確定申告の場合でも、ワンストップ制度を利用した場合でも、実質2,000円の負担で寄付ができることになります
※ただし実質2,000円の負担となる寄付上限額は、年収や家族構成によって異なりますので、あらかじめ上限額をチェックするのがおすすめです。
上限をチェックするならこちら(他サイト「ふるさとチョイス https://www.furusato-tax.jp/about/simulation 」へ飛びます)などから確認することができます。

気になる返礼品は地域の名産品や日用品、家電などのほか多岐に渡り、物だけではなく、災害支援などもあります。返礼品は、専門サイトで調べると効率がいいです。

※1 総務省調べ

ふるなび
画像は ふるなび ( https://furunavi.jp/ )より引用

おすすめの返礼品 保存が効く名産品とは?

前述したとおり、年収によってお得になるための金額には上限があるため人によって異なります。食品を選んだ場合、無駄にしないためにも日持ちがするものがおすすめです。

例えば福岡県、糸島市のふるさと納税では日持ちのするハムなどを取り扱っています。
千葉県勝浦市では、シャケの切り落とし3.5kg!冷凍保存ができますね。

紹介されている口コミにも”小分けにして冷凍庫に入れお弁当の材料に” とあります。冷凍ができる食材は年間通して使えることができるので、セレクトしたい返礼品です。

※記事執筆現在の情報なので、最新の情報はふるさと納税サイトをご確認ください。

冷蔵庫の買い替え時は1サイズアップも検討

さて、家計のやりくりが上手な人は、年間を通して旬の名産品が届くようにしたり冷凍など保管が効くものを選んだりと工夫している人も多いようです。そこで便利なのが、冷蔵庫。間取りが許す限りとりわけ冷凍庫の容量が大きいものがよいでしょう。とはいえ、大型冷蔵庫となると電気代が気になりますよね。近年のエネルギー不足による電気代の高騰を考えると、電気代がかさむのは避けたいもの。しかし、場合によっては、大型冷蔵庫のほうが電気代は年間消費電力量からすると安くなります

ひとり暮らし向けの冷蔵庫は、年間電気代が平均して約8,100円に対し、4人以上暮らし向けの大型は年間使用量約6,800円。もちろん間取りなどでひとり暮らし向けの248Lから600Lにすることはできませんが、複数人で暮らせるキッチンの広さなら、寸法さえあえば実は大型に買い換えてしまったほうが節電になるのです。買い替えと合わせて電力会社を選ぶのも節約にもなりますね。

話は戻って、ふるさと納税で冷凍食品や加工品など、保存が効く返礼品をストックするための冷凍庫が広いタイプについてセレクトしてみたいと思います。

冷蔵庫のサイズを分類すると以下のような分類ができます。

①100L以下:外食の多い一人暮らしや職場の休憩室に置かれるタイプ
②150〜310L:自炊が多い一人暮らし、外食と自炊が半々の二人暮らし
③310〜450L:二人暮らし〜三人暮らし
④450〜700L:四人以上のファミリー向け


それでは、上記容量別で、nojimaオンラインで人気の製品を紹介します。

容量別!おすすめの冷蔵庫

①100L以下:外食の多い一人暮らしや職場の休憩室に置かれるタイプ
EJ-R461W 45L(2022年4月上旬 nojimaオンライン冷蔵庫総合ランキング第5位)
メーカー:エルソニック
エルソニックはノジマのプライベートブランド。東日本大震災をきっかけに発足。低価格で高品質なものを求める人へ届けるためのブランド。100Lとなると思い切って最小限の製品が人気のようです。


②150〜250L:ひとり暮らし〜外食が週に半分程度の二人暮らし
SJ-D15H 150L(2022年4月上旬 nojimaオンライン冷蔵庫総合ランキング第2位)
メーカー:シャープ


「つけかえどっちもドア※」採用。面倒な霜取りも不要。152Lのうち冷凍室が58Lと大容量。保存したい冷凍食品がたっぷり入るため、つくり置きのみならずふるさと納税の返礼品もバッチリ収納!



③310〜450L:二人暮らし〜三人暮らし
MR-C33G-W 3ドア/右開き/330L/パールホワイト ビッグフリーザー
メーカー:三菱



④450〜700L:四人以上のファミリー向け
AQR-TZ51M-2色 4ドア/観音開き/512L/サテンシルバー たっぷり安心の大容量冷凍室180L
メーカー:アクア



スペースがあれば買い足しの検討も
冷凍庫MFU12G -W 1ドア/右開き/121L/ホワイト
メーカー:三菱



買い換えたいが、今ある冷蔵庫はどうしたらいい?


いざ買い換える気持ちになっても今ある冷蔵庫をどう処分したらいいか迷ってしまうと思いますが、ノジマオンラインでは、カートに入れるボタンの上に「プロによる設置取付サービス」のオプションをご選択いただくと、ご注文時に古い冷蔵庫のリサイクル回収をご依頼いただけますので、安心してご注文いただけます。

プロによる設置取付サービス


ふるさと納税で地域に貢献し、おいしいものを我が家の冷蔵庫へ!

まとめると、ふるさと納税は上限金額を割り出して、それを超えないようにまずは気になった地域へ寄付してみましょう。返礼品はすぐ食べられるものでなければ冷蔵庫へ! そして大型の冷蔵庫は電気代がお得になることがあり、最新式の家電は省エネの技術が使われているので電気も節電できる、環境とお財布にも嬉しくなるはず!まずはふるさと納税のサイトをチェックしてみてくださいね

ライタープロフィール

井上 綾乃:フリーランスの編集者。主に実用書の書籍編集、雑誌では動画制作やアウトドア関連、料理やお菓子などのレシピ連載などを担当。



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