掃除機の選び方
紙パック式とサイクロン式の違い
掃除機の集じん方法には、大きく分けて「紙パック式」と「サイクロン式」の2つがあります。
紙パック式はお手入れをラクにしたい方、サイクロン式は吸引力を重視する方にオススメです。
形状の違い
生活スタイルや、お掃除したい場所に応じて、複数の掃除機を使い分けることをオススメします。
共働きの方 |
広範囲を掃除したい方 |
一人暮らしの方 |
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外出中に自動で掃除してくれるから、時間を有効に活用できる。 |
パワフルなので、フローリングもじゅうたんも、オールマイティに掃除できる。 |
デザインがスタイリッシュ、ちょっとしたスペースにおけて、使いたいときにサッと使える。階段もラクラク掃除できる。 |
動線を確保するため、事前に部屋を片付けておく必要がある。 |
本体が重いので、階段など段差の掃除は手間。 |
吸引力が弱く、メインの使用には不向き。 |
クルマでも使いたい方 |
アレルギーが気になる方 |
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充電して使えるから、クルマなど場所を選ばずに使える。 |
UV照射で殺菌。布団を叩いてダニを吸引することで、アレルギー症状の緩和が期待できる。 |
パワーや機能は最低限。 |
髪の毛やペットの毛など、大きなゴミはとれない。 |
メーカー性能
デザインで選ぶなら「エレクトロラックス」
インテリアショップでも人気の北欧デザイン。
置き場所を選ばず、突発的な汚れにすぐ取り出せて使える実用性を兼ね備えています。
スティッククリーナーにハンドクリーナーを内蔵しているので、
ソファーや机の上など、家中隅々をお掃除できます。
■エレクトロラックス エルゴラピード一覧へ
吸引力で選ぶなら「ダイソン」
CMでお馴染みのダイソンクリーナー。
スティック型のコードレスクリーナーでありながら、コード付きの掃除機よりも多くのゴミを吸いとる高い吸引力を実現。
フローリングだけでなく、カーペットのホコリや、ダニのフン、餌となる人の皮脂まで取り除くので、衛生面でも安心です。
■ダイソン DigitalSlim DC62コードレスクリーナー 一覧へ
軽さで選ぶなら「東芝」
トルネオミニは、ハンドクリーナーと同等の本体質量わずか「2.3Kg」。
タイヤが衣類に触れにくく、階段でも、片手で持ち上げて、気軽にお掃除できます。
軽量コンパクトなブラシで、家具と家具の間や、
ソファの溝など細かなところもしっかりお掃除できます。
■東芝 サイクロン式掃除機 トルネオミニ 一覧へ
コンセントを気にしなくていいのは「パナソニック」
コードレスでもハイパワー、更にコンセントにつないでも使えるから安心。
階段やクローゼットなど、電源の取れない場所はコードレスで。
大掃除の時には、コードにつないで、電池切れを気にせず思う存分お掃除できます。
■パナソニック ハイブリット電源 サイクロン式掃除機 一覧へ
ハイパワーでも静かなのは「日立」
ハイパワーでも「静かな事務所」並のやさしい運転音(52db)
集合住宅にお住まいの方や、夜間のお掃除にも安心。
吸い込んだごみは、フィルターで99.999%逃さず排気。
小さなお子様やペットのいるご家庭にも安心です。
■日立 サイクロン式 掃除機 2段ブーストサイクロン 一覧へ