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プロジェクタハンディカムってなに?!
HDR-PJ590をつかってみましたよー!

2012/4/19 up!

どうもけんたそです!
会社の行事で急遽ビデオ撮影をすることになりました。
どうせなら最新のビデオカメラを試してみたい!と思っていたところ、
なんとソニーさんが「プロジェクタハンディカム」なるものを貸してくれたのです。
いったい普通のハンディカムとどう違うの??

まずはロケに出発!ズーム性能を試すっ!

カメラの性能をためすなら、実際に撮影してみるのが一番!
ということで、まずは撮影に繰り出しました。

最大20倍のズーム性能がコチラ




普通、三脚を使わないと、ズームした時にブレブレになってしまいますが、
ズームした時の手ぶれを抑えてくれる機能がついているので、
1Km以上離れた観覧車の時計がばっちり読み取れます。




こちらはノジマのスポーツイベントの様子!
ノジマのキャラクター「コンさる」くんのキュートな動きもばっちり写せます。
これだけのズームがあれば、お子様の発表会や、イベントなどなど、
広い会場でも大活躍ですね!!

家に帰ってからが本番!?撮った場所が記録できちゃう!

このカメラ、撮影して終わり!ではないんです。
再生モードに切り替えると、、

じゃじゃん!このように地図上に撮影したポイントを表示してくれるのです!
カメラにGPS機能が搭載されているのでなせる技、
上の二つの動画の撮影地点、
神奈川県相模原市と横浜市がばっちり記録されております。


みなとみらいに ズームイン!

更に更に、最大ここまでズームインできちゃいます!
よくよく見ると、室内で撮った動画は位置情報が記録されていなかったり、
屋外で撮った動画でも、微妙に位置がズレていたものの、
旅の思い出を振り返るにはピッタリの機能だと思いました!

いよいよ上映タイム!

さて、いよいよクライマックス!
撮影した動画をプロジェクタで上映しちゃいます。

モニタ中央の小さな窓から、カメラで撮影した映像をどびゃーっと映し出し、
上のツマミでピントを調整するとのこと。


天井に映すために、けんたそは小型三脚を用意しました。
角度が簡単につけられて、狙ったスポットにいざ、照射!

けんたその実家で一番広い天井スペースに、約100インチほどの映像が映し出されました!
まるで自分が映画監督になったかのうような感動!
家族を呼び出し、しばし鑑賞。「最近のカメラはそんなことができるのねー」と親が妙に感心しておりました。
クリックで大きい画像出ます!
かなり大きく写ってます。

使った感想♪byけんたそ

実はけんたそ、高校時代は映画部に所属しておりまして、毎日のようにビデオカメラを触っておりました。
いまはあまり見かけないmini-DVのテープを大量に購入して、
しばらくするとヘッドが汚れて、いざというときに撮影できなくなったりして、近所の電気屋を探してクリーニングテープを買い求め、撮影一時間押しなんておことがよく有りました。

時代は流れ、ほとんどのビデオカメラがハードディスクやメモリタイプにチェンジ。
巻き戻ししなくてもスグに頭から再生できる。60分経ってもテープを入れ替える必要がない。
つまり、撮影の無駄な時間を無くすことができたのです!

さらに、再生の無駄な時間もなくしてくれる「ハイライト再生」機能も感動しました!
カメラが自動で、例えば1時間の映像を、5分にまとめて再生してくれるのです。
お子様の発表会やイベントの撮影で疲れて帰宅、家で振り返りたいけど早く寝たい。。
なんてときには、ハイライト撮影+寝室の天井で上映で、またまた時間を効率的に使えます!
(興奮して寝られなくなったらゴメンナサイ)

プロジェクタハンディカムなら、絶対自分の映像を見返します!
すると「もっとこうすればよかったなー」という点がでてきて、撮影のスキルアップにも役立ちます!
今まで、カメラは撮影して満足してそのまんま!だったという方、
これからのビデオカメラは「プロジェクタ付き」がオススメです♪

動画を撮るのがちょっと苦手なホルモンヌが触った感想:
動画は撮っただけでお蔵入りになるタイプなので、あまり撮らないのですが、
プロジェクタというオシャレ機能があるのでおうちで上映会とか楽しそうだなーと思いました。
先日のグアム旅行に持って行きたかったです。

今回ご紹介した商品は・・・、
ソニー Handycam(ハンディカム) プロジェクター内蔵モデル PJ590V HDR-PJ590V-BC
これから運動会の季節になりますね。
ハンディカム、各種ございます