コンパクトなα［Eマウント］は
「いつでも一緒に連れていこう」と思えるカメラ

私にとって、大きなカメラが「仕事で使うカメラ」だとすると、「作品を撮るカメラ」はすっかりα［Eマウント］になりました。コンパクトなα［Eマウント］と交換レンズを数本、どこへでも持ち歩いて撮っています。

画質が良くて色も好き。
APS-Cセンサーならではのきれいなぼけも魅力

高画質のAPS-Cセンサーなので、写真がとてもキレイ。色も好きです。大きなセンサーならではの美しいぼけも魅力的ですね。そして何よりも、その画質をそのまま見ながら撮影できる、クリアな液晶モニターがすごくいいと思います。

「ふんわりかわいく」「明るくやさしく」など、
自分が撮りたいイメージ通りに写真を作っていく、カメラの魔法

ワタシも初心者向けのセミナーでは、オートモードとマイフォトスタイルを使ってもらいます。明るさはこう、ぼけはこれくらい、色合い、鮮やかさ、エフェクトと、いろいろな設定をカンタンに重ねて「ワタシの写真を作っていく」のがとても楽しくなるんです。

地面スレスレの写真もラクに撮れる。
被写体の幅を広げてくれたモニター

この液晶モニターに出会ったことで、私の作品の幅はすごく広くなりました。地面スレスレの視点でも撮れるので、植物などにも自然に目がいくようになったんです。180度回転させて、カンタンに自分撮りができるのも楽しいですね。

これはすごい！
画期的に早い転送設定でFacebookやTwitterもラクラク

今までのWi-Fiは最初の設定がなんだか難しくてタイヘンだったのですが、これはホントに何もしないでもスマートフォンやタブレットに次々と写真が転送されます。これからはFacebookやTwitterにアップするときの必需品になるだろーなーと思います。