5,000円台~低価格スマートウォッチを比較!健康管理を楽しく便利に。

5,000円台~低価格スマートウォッチを比較!健康管理を楽しく便利に。 time 2022.07.18

長引くコロナ禍ですが、今年の夏は各地でイベントが再開されたりと、徐々に制限が緩和の方向に向かっています。一方で第7波が迫っているという報道もあり、感染者も増加気味なのが気になるところです。政府では、行動制限の強化は行わない方針ということですが、今までのステイホームや外出自粛でストレスや健康への不安を持った方も多いと思います。

外出自粛など行動が活発でないことが常態化したことで意識して運動をする、今の状態が健康的なのかどうか、などを数値で知りたい、通知してほしいというニーズも増えました。
そこで今回、手に取りやすい低価格なスマートウォッチをご紹介いたします。

長引くコロナ禍ですが、今年の夏は各地でイベントが再開されたりと、徐々に制限が緩和の方向に向かっています。一方で第7波が迫っているという報道もあり、感染者も増加気味なのが気になるところです。政府では、行動制限の強化は行わない方針ということですが、今までのステイホームや外出自粛でストレスや健康への不安を持った方も多いと思います。

外出自粛など行動が活発でないことが常態化したことで意識して運動をする、今の状態が健康的なのかどうか、などを数値で知りたい、通知してほしいというニーズも増えました。
そこで今回は、スマートウォッチを利用して健康管理をする方法をご紹介します。

予算別に機能やデザインを比較!

【Under1万円】~5,000円:Xiaomi シャオミ Mi Smart Band 6 Black/Mi スマートバンド 6

シャオミのMi Smart Band 6は、基本的な活動量計の機能に加え、血中酸素レベルなど高機能機種に含まれる機能なども内包しつつ価格は抑えられており12.8gと軽量でコンパクトなリストデバイスです。睡眠の質や、心拍数や活動量など様々な記録データから、設定した健康目標を達成できているかを判断できます。

【Under1万円】~7,000円台:HUAWEI ファーウェイ スマートウォッチ HUAWEI Band6

HUAWEI Bandシリーズは加速度センサー、ジャイロ、光学心拍計を備え、血中酸素常時測定や心拍数モニターなどが可能で、活動量計や睡眠モニターなどとして活用できます。

HUAWEI Band 6は本体だけで約18g、HUAWEI Band 7は本体だけで約16gと軽量で、通常で14日もの持続時間があり、頻繁な充電が必要ないのも便利です。

Huawei Healthアプリによって運動記録や、心拍数、睡眠時間などのヘルスデータなどの管理のほか、ランニングなどのトレーニングプランも設定できます。

【1万5千円Over】16,000円台:Fitbit フィットビット Luxe フィットネストラッカー

Fitbit Luxeは、1週間程度バッテリーが持続時間で26.5gと軽量なリストデバイスです。加速度センサーや心拍計、温度センサーなどがあり、活動量計や血中酸素モニターなど日々の活動やフィットネスのデータを取得することができます。

ステンレスのボディやバンドの色などファッション性に優れているのも特徴で、女性などコーディネートに合わせたり、ファッション性を重視する人にも適したモデルと言えます。

【2万円Over】:Fitbit フィットビット Charge5 フィットネストラッカー


Fitbit Charge 5は、年始にレビューをお届けしましたが、約29gと軽量で1週間程度のバッテリー持続時間があるリストデバイスで、しっかりフィットネスしたい人からゆるく体調管理をしたい人まで幅広い人に対応します。

以前の記事はこちら:
2022.01.04UP ウェアラブルデバイスのもう一つの選択肢「Fitbit」で運動不足とストレス解消を


下位モデルとの違いは、GPSSuicaなどの機能が内蔵されており、皮膚電気活動センサーなどセンサー類が強化されているところです。これによって、ストレスマネジメントや睡眠スコアなどの精度が向上し、より正確な計測が行えます。

その分若干バッテリー持続時間は減ってしまっていますが、スマートウォッチと比べてもバッテリーは持ちますし機能とのバランスも良いので予算が許すならコスパが良いと思います。

まとめ

価格や機能の境目となるのがおおよそ1万円のラインで、1万円以下のデバイスでは機能はシンプルなもののバッテリー持続時間は長く、軽量なデバイスは常時着用で負担も少なく手軽に健康管理を始めることができると思います。

1万円以上のデバイスは、機能も豊富でデザイン性などにも配慮されており、より積極的に活用したいという人でも満足できる内容となっています。
どの機種も、基本的な機能(センサーや計測できる内容)は横並びで、どの機種を購入してもやりたい(計測したい)ことは満たせると思いますので、あとはデザインやスマートフォンとの連携、アプリの機能、そのデバイスならではの機能など、こだわりポイントで選ぶのも良いと思いますし、家族で使うのでコスパ重視など、目的に合っているなら価格で選んでも後悔はしないと思います。

暑くなってきましたが、この夏を乗り切るためにも、スマートウォッチで健康管理はじめてみませんか?

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ライタープロフィール

戸津 弘貴 :iPod Styleという音楽プレイヤーやヘッドホンなどを紹介する情報サイトを立ち上げてライターデビュー。現在は、スマートフォンやカメラなどのガジェットやアウトドア、防災関連のライターとして活動中。



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