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子どもが4歳になりました。出かけるときに必要な荷物が大分減りました。
それでも、バッグの中には2人分の水筒、タオル、日焼け止め、その他諸々・・。
自粛期間、重たいバッグを持って子どもと毎日出かけていました。
もう、コンパクトなデジカメRX100M5Aすらすら持ちたくない！

そんなとき、今更ですが、もっとコンパクトなデジカメ、RX0 IIを知りました。
RX0が出たときなんてぜーんぜんぐっと来なかったのに！（動画苦手だし）
こんなに小さくて、砂や埃や水に強かったら、お母さんには最強なんじゃないの？？
てな訳で使わせていただきました。

大きさは、RX100M5Aの半分くらいの大きさでしょうか・・。
とーっても小さいです。そして軽い。
動画はiPhoneの4K動画でいいや派でしたが。
IIになって、180度チルト可動式液晶モニターが付いて、なんだか気になる存在に。
子どもと旅行行くときは、180度チルト可動式液晶モニターは必須なんですよね（ふたり旅）
→よってRX100M5Aを愛用中

背面左側に、マイクロSDを入れます。あとマイクをさすところと、ハンディカム用のシューティンググリップもくっつけられました（自前）。

さて、メニューの表示や文字の大きさは、予想通りの小ささです。
小さすぎて見えない！レベル
RX100M5Aでソニーのコンデジを使い慣れているわたしでもなかなかどうよ、な小ささです。
絞り優先（A）はなく、Pを使っての撮影が良さそうでした。
Mだとボタンが小さいし瞬時にシャッタースピードの設定までは出来ない気がします・・。
よって、動画も静止画もPで撮影していました。
気を抜くと明るすぎて白飛び・・。

結局最後までわからなかったのは、本体でのズームの仕方でした。
個人的に使用しているソニーのシューティンググリップを使用するといい感じにズームを使うことができました。

（けんたそ補足：RX0 IIは光学ズームは搭載しておらず、高画質のまま被写体に大きく迫れる最大2倍の全画素超解像ズームに対応。広角で広く撮ることをメインにしているカメラなので、ズーム機能は基本使わないものと想定しているかと思われます。）

静止画と動画の切り替えも、いちいち何回か本体のボタンを教押して変更しないといけないのですが、
このシューティンググリップを使用すると一発で切り替えられます。
なんて便利なんだ！
でもアレですね、せっかく荷物を少なく小さく、と思っていてもシューティンググリップ付けたら大きさがコンデジと変わらんですね。

子どもとお散歩カメラってことで色々撮影

さすがに、シャッタースピードやら絞り値やらを見ながら撮影って訳にはいかないのですが、
それでもさすがはソニーの大きめセンサーのカメラな画質です。
花とかも撮ったのですがあまり上手に撮れなかったのでお蔵入り(´；ω；｀)

かーさんの苦手な動画も撮影しました。
動画はオートで撮ったほうがよかったかもしれません、
Pでも撮れるんだけど、白飛びしちゃう・・（特に黄色は難しい！）

もう、本当に撮っただけ。
iMovie初めて使いました・・（タイトルのみ入れた。）

風が強かったので、風の音がけっこうあったり（風切モフモフ使ってもよかったのですが、なにせ大きい）
画面がゆらゆら揺れて見にくいですが、youtuberじゃないから、ま、いっか。
お母さんがだみ声ですみません。

RX0、なかなか楽しいお散歩カメラでした。
お散歩カメラにこの値段？とか思っちゃいますが、なにせ小さいし、
防水・防塵、耐衝撃、耐荷重性能を備えた小型軽量ボディ

ってことは、いつもやんちゃな子どもを一人で見ながら一方で思い出作りにも手が抜けないかーさんにはピッタリなんじゃないのかい？
なヤツでした。
小さいボディですからね、本体にひもをくっつけて手首にぷらーんとしても、腱鞘炎でお悩みのお母さんにも苦になりません。
うーむ。お母さんの味方であったよ。素晴らしいよ。

大きさとか気にならなければ、シューティンググリップを使えば写真と動画を本体の小さいボタンを押して変更しなくていいのでとても便利です。
（シューティンググリップは、RX0用に新しいのが出てきたみたいですね。
SONY ソニー シューティンググリップ VCT-SGR1）

静止画の画像、もうちょっと設定をいじっても良かったのかなと後悔しています。
小さい画面だとあまりチェックできないのです。
色の設定をもっといじっておけばよかったな。ぱきっと感が出てしまいました。
ワタシ的にはもうちょっととろっと感を出して撮影したかった。
RX100で撮った写真とけっこう違ってしまって残念でした。

ホルモンヌ：RX0、購入検討しようかなと思う今日この頃。とーっても楽しかったです。