【2024年版】暑さ対策グッズ:室内、野外に涼しく過ごせる家電特集

今年も猛暑の予想です。
暑さに負けないために、しっかり対策をしていきましょう。
外出中に使いたい小型の扇風機やひんやりグッズ、室内で使う扇風機や空気の循環のためのサーキュレーター、また、身体の中から冷やしたい!夏バテ防止のためのひんやり料理、おやつ、飲み物など、 当店のおすすめ商品をご用意しました。

外出中に使う暑さ対策グッズ

ハンディファン

夏といえばのハンディファン!すっかり定着しました。
今年も色々な種類のハンディファンをご用意しました。
冷却プレートが付いたものや、首掛けもできるものもあります。

ネッククーラーなどその他あると嬉しい外出用暑さ対策グッズ

ネッククーラーやネックファンなら、日傘をさしながらでも手がふさがらず便利です。荷物を持つのが苦手な方にも!

室内で使う暑さ対策グッズ

室内で使う暑さ対策といえば扇風機です。
室内に風があるだけで涼しく感じます。サーキュレーター機能付きや、睡眠時に気持ちよく使える機能付きの扇風機もございます。
エアコンから出た冷たい空気を室内に循環させるためにもサーキュレーターは便利です。
窓用エアコン、ファン付きシーリングもオススメです。

エアコンを適切に使って節電&熱中症対策

エアコンを使うと電気代が…とお悩みの方へ、ダイキン工業のホームページで下記の節電に関する実験結果が紹介されていました。

  • ■エアコン冷房の風量設定は 「弱」 と 「自動」 でどちらが節電?
  • 吹出口からの気流が弱い風量「弱」の方が節電につながりそうに思えますが、今回の実験では、風量「自動」の方が節電につながる結果となりました。
  • ■エアコン冷房の風向設定は 「ななめ下」 と 「水平」 でどちらが節電?
  • 人がいる場所に冷たい風を直接送る「ななめ下」の方が節電につながりそうに思えますが、今回の実験では、風向「水平」の方が節電につながる結果となりました。
  • ■設定温度を 「1℃下げる」 のと、風量設定を 「強」 にするのとでは、どちらが節電?
  • エアコンの冷房を使っていても暑さを感じる時、設定温度を下げるのが一般的ではないでしょうか。実は、風量を「強」にすることでも涼しさを感じることができます。
    風量「強」は、設定温度を「1℃下げる」場合と比べて消費電力量が約半分になりました。

調査結果はあくまでもひとつの目安です。住環境や気温などによって結果は変わります 出典:エアコンの効果的な節電術で削減できる電気代を4つのケースで調査
https://www.daikin.co.jp/press/2024/20240424

熱中症対策として、適切なエアコンの使用が推奨されています。
上記の検証結果を参考にして、無理なく適切にエアコンを使用して、快適で健康な夏をお過ごしください。

扇風機

その他の室内用暑さ対策グッズ

身体の中から涼しく!冷たい食べ物など

冷たい食べ物や飲み物で、身体の中から冷やしましょう。
夏バテで食欲がなくても素麺のつゆにかき氷器でつくった氷を入れたり工夫次第で美味しくいただけますね。
炭酸水も美味しい季節です。
自宅ですぐにシュワシュワドリンクが作れるドリンクメイトがオススメです。

スポーツ飲料を凍らせたものと、冷たいスポーツ飲料をミキサーやブレンダーで混ぜて作るアイススラリーを飲むと身体の中から冷えるそうです。(約マイナス2.8℃の飲み物です!)
外出前にオススメです。
ブレンダーの準備をお忘れなく!


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