4K動画が撮れるアクションカムで遊ぼう!
2016/04/25 up!
それなりにかわいい倅をよりカワイク撮って残すため、カメラにジャブジャブお金を使っているバカ親伊藤です。
二月末にソニーの4Kアクションカム“FDR-X1000V”をお借りして信州は小谷村にて試して参りました。
個人的にGoPro HERO3 BlackEditionを保有、スノーボードなどで使っている伊藤ですが暗いところでの画質やいまいち拭えない使いづらさなどもあり、ソニー 4Kアクションカムが気になっていたのです。
■FDR-X1000Vのスゴいと思ったところ
1.雪山バッチコイ! 本体防滴ボディ
→ 使いにくいハウジングが要らない!
2.コンパクトなボディで30p/100Mbpsの本格的な4K動画が撮影可能!
3.超撮りやすいライブビューリモコン! (リモコン付きはFDR-X1000VRのみ)
→ スマホやただのWiFiリモコンとは使い勝手がまるで違います♪
そんなFDR-X1000V、本体防滴ボディがことのほか良い感じだったので落下防止にストラップをつけてこのように使っておりました。
グローブをはめた手でもすごく操作がしやすいんです。
※落下・紛失には十分にご注意下さい
↓撮った動画は、こんな感じ
雪の降る中、低いアングルからの迫力のある高精細な画像を録れて大満足♪
ちなみに、4KアクションカムFDR-X1000VはサイバーショットDSC-RX100シリーズなどと同じ、NP-BX1バッテリー。
電池の消耗が激しいところで使うとき、バッテリーの共用ができるカメラを揃えておくとなにかと便利ですね。
また、日本で自転車やスノーボードなどアクションスポーツをやる方ばかりではないでしょう。
お子様との日常をアクションカムで残すのもステキだと思います。
二歳の倅がお風呂で熱唱してくれたので本体防滴のFDR-X1000Vで撮ってみました♪
↓こちら
さすが世界一のセンサーメーカー、うちのGoPro HERO3 BEよりも全然キレイで涙目になりました。
じつはお風呂ってけっこう暗いんですが、ノイズ感の無い映像を残すことができました♪
■残念!と思ったところも紹介しておきます。
1. 4Kで撮ると手ブレ補正が効かない
→ 残念…、今後に期待!
2. 広角だけでなく、見た感じの雰囲気で撮れるモードがあれば…
→ Go Proにはあります
3. ライブビューリモコンのバンドが短く、ウェアの上からだときつい
→ 交換バンドを希望します
まとめると、細かな「こうして欲しい…」というのはあれど、とても気に入った4Kアクションカムだったのでした。
バカ親伊藤の使ってみた感想:
まだまだフルハイビジョンの液晶TVをお使いの方も大勢いらっしゃることでしょう。
「うちのTV、4Kじゃないし…」と思うのも無理はないのかも知れません。でも、2020年の東京オリンピックの頃には、4K TVはごくごく当たり前のモノになっていることが予想されます。
想い出は4Kで残しておく。おすすめします!
ノジマオススメの4Kが撮れるカメラは、こちら