休日はお部屋でのんびり。けんたそです。
ネット動画の配信サービスで、
アニメや海外ドラマなどを楽しんでおります。
テレビのスピーカーの音だと、なにか物足りないと感じていたところ、
BoseTVSpeakerに出会いましたので、早速レポいたします!
休日はお部屋でのんびり。けんたそです。
ネット動画の配信サービスで、
アニメや海外ドラマなどを楽しんでおります。
テレビのスピーカーの音だと、なにか物足りないと感じていたところ、
BoseTVSpeakerに出会いましたので、早速レポいたします!
ピリピリピリと開けやすい化粧箱
中身を並べてみました。
本体のほかに、光デジタルケーブル、電源コード、取扱説明書、リモコンが付属しています。
こちらがリモコン
化粧箱が開けやすかったのはよかったのですが、リモコンのこのフィルムがしっかりと張り付いているため、封印を解くのに時間がかかってしまいました…!
テレビ前のスペースにジャストフィット
高さもちょうどいい感じです
けんたそが使っているテレビは、ソニーの55V型液晶テレビ KJ-55X9500G
サウンドバーを設置しやすいように、あらかじめ脚の部分にスペースが設けてあります。
ご使用のテレビの形によっては、多少置き場所を工夫する必要がありそうですが、
サウンドバーの中では、BoseTVSpeakerはコンパクトなタイプなので、
あまり心配しすぎることはなさそうです。
参考までに、BOSEの上位機種のサウンドバーはこちら
実はけんたそ、実家ではBOSEのサウンドバーの上位機種を使っております。
低音が響くウーハー付きですが、ご覧のようにテレビ台のスペースいっぱいいっぱい。
設置のしやすさではBoseTVSpeakerに軍配が上がります。
スピーカーの裏面をのぞき込むと、接続端子がたくさんついています。
左二つにご注目
音の信号を、デジタルで受信する場合、
HDMI(ARC)とOPTICAL IN(光デジタルケーブル)の二種類の方法が用意されています。
BoseTVSpeakerに付属のリモコン
後者のOPTICAL IN(光デジタルケーブル)で接続した場合には、
音量の調整を付属のリモコンで行います。
当たり前のことと思うかもしれませんが、これが面倒なのです。。
テレビのリモコンに比べて、
このBOSEのリモコンは、そんなに頻繁に使うものではありません。
映画をみていて、急に音が大きくなった時、
音を下げようとリモコンを探しているうちに、どんどんテレビの音が大きくなり、
銃声がバーーーン。ご近所に音もバーーーン。なんてことになりかねません。
音量はこまめに調整したい派です
その点、後者のHDMI(ARC)で接続した場合には、
なんとテレビのリモコンの音量調整ボタンで、そのまま
BoseTVSpeakerの音量を操作することができるのです。
これなら、手元のリモコンですぐに操作できて、安心というわけなのです。
さらにテレビの電源をオンにすると、BoseTVSpeakerにも自動的に電源が入る新設設計。
もう私は、HDMI(ARC)接続の一択でございます。
海外ミュージカルドラマを再生中
音の感想は、中音域から高音域にかけて、とっても聴き取りやすい印象を受けました。
低音を出す機能もありましたが、あまり効果は実感できませんでした。
あまりにも低音がメインになると、かえって聴き取るのに疲れてしまうこともあるので、
普段使いでテレビをいい音に楽しむのに、絶妙な音域かなと感じました。
プロジェクタにもつないでみた
プロジェクタにつないで映画鑑賞も楽しんで見ました。
プロジェクタに内蔵のスピーカーと比べて、格段に臨場感が増しました。
Bose TV Speakerの重量は2Kgなので、お部屋の移動もそれほど苦にはなりません。
楽しみたいときに、楽しみたいお部屋で、持ち運んで使う。なんて使い方もアリですね♪
BOSEは TV Speaker以外にもたくさんのスピーカーを出しています。
オーディオに興味はあるけど、どれを選んだらいいのかわからない…という方は、
まずはBOSE TV Speakerを試してみてはいかがでしょうか。
そのうえで、サブウーファーを導入してみたり、より上位機種を検討したりという、
テレビオーディオについて、考えるきっかけになる一台だと思います。
けんたそも同じ道をたどってきたので、このレポをご覧の皆様もぜひ検討してみてください♪
映画鑑賞を楽しんだ後は、
ベッド下に片づけて就寝しました。
コンパクトな機器でそろえると、
出しっぱなしにせずにお部屋をスッキリさせられるのも魅力です。
けんたそ:海外ドラマはGlee、国内アニメはFreeが好きです。