ビバ在宅勤務。けんたそです。
密を防ぐために分散出社やテレワーク、在宅勤務が推奨されるこの時代、
会社ではサブモニタを使って作業しているけど、
家にはモニタがなくって作業効率が下がっちゃった、な~んて人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、軽量薄型モバイルディスプレイを使ってみました♪
ビバ在宅勤務。けんたそです。
密を防ぐために分散出社やテレワーク、在宅勤務が推奨されるこの時代、
会社ではサブモニタを使って作業しているけど、
家にはモニタがなくって作業効率が下がっちゃった、な~んて人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、軽量薄型モバイルディスプレイを使ってみました♪
本体と各種接続ケーブル(USB電源ケーブル TypeC-A/Type-A 1.0m、HDMIケーブル フルミニ 1.0m、USBケーブル USB Type-C DisplayPort対応 1.0m)に加え、マグネットでくっつく本体カバーが付属しております。これがスグレモノ!
背面にピッタリと装着。折り曲げると…
じゃじゃん、ディスプレイを自立させることができるのです。他にスタンドや立てかける台を探さなくていいので、これは結構うれしいですね。
本体右側には、左から、オーディオ出力端子、電源入力端子、USB Type-Cでの映像入力端子、そしてHDMIの入力端子が二つ付いています。
本体左側には、入力切替、メニューと操作ボタン、電源ボタン、Micro-USB入力端子(マウス、キーボード対応)があります。
MacBookなど、USB Type-Cの端末が付いたノートPCであれば、1本で映像も、ディスプレイの電源も両方供給可能。
けんたそと同じく在宅勤務中のクラゲちゃん。
ベッドの上での作業中、ディスプレイをつなげてみると、すぐに順応して作業を進めておりました。
13インチのMacBookと並べて実感、画面が二倍!作業効率も二倍!(になったらいいな…!)
けんたそのPCにはUSB Type-C端末はついておりません。
なので電源供給が必要となります。
付属のケーブルで本体にはUSB Type-C側を、電源側にはType-A側を接続します。
外出先で電源がないよー、または、家にいるけどコンセントが足りないよー
という場合には、お手持ちのモバイルバッテリーを接続すれば、電源供給ができちゃいます。
あっという間に接続完了。
この手軽さプライスレスです。
先ほどチラ見せしてしまったのですが、OS側の設定で縦表示もできちゃいます。
右側に縦で置く設定をすると…
なんとページがタブレットのように見やすく表示されました!
スクロールの手間もなく、情報を一目で確認できるので、
今読んでいただいているようなレビューページなど、読み物系の閲覧が快適に行えますね♪
面倒なインストールなどの作業なく、ケーブルをつなぐだけですぐに接続完了できた点はGood
ただ、最近のスマホやPCについているような、
周囲の明るさに合わせて画面の明るさを自動調整する機能はないので、
暗いベッドの上に移動して作業するクラゲちゃん的な使い方をするなら、
まぶしく感じることもあるかなと。
しかしながら、ディスプレイの設定で、手動で明るさを調整することは可能なので、
事前にやり方をチェックしておけば問題ないはずです。
(クラゲちゃんは音量ボタンをいじっていました。間違いやすいポイントかも。)
一番左が今回のモバイルディスプレイ。
市販のタブレットスタンドを利用すれば、お好みの高さに上げることも可能です。
二人並んでダイニングテーブルでテレワークという時、
大きなサブディスプレイをセッティングするのはちょい重労働ですが、
モバイルディスプレイであればサッと取り出してすぐに使えます。
家だとサブモニタが使えなくて、作業効率が落ちるんだよなー、と思っている方。
ぜひモバイルディスプレイを検討してみてくださいね♪
けんたそ:在宅勤務の環境改善強化月間。