home女子家電レポートトップへ

前回のレポでご紹介した、iRobotのアプリから、スケジュールを設定できます。
けんたそは毎朝7時に起きるので、ちょっと早めの6:45にタイマーを設定しました。
もちろん、土日だけオフにすることや、曜日によって時間を変更することも可能です。

下準備といたしまして、寝る前に椅子をテーブルの上にあげておきました。
初日使ってみて、結構な頻度で家具にアタックしてくるな、、という印象を持ったので、
明日朝少しでもルンバ丸さんが快適に動けるよう、わたくしの夜のルーティーンに加えてまいります。

翌朝、ルンバ丸さんの動き出す音とともに起床しました。
なぜか夏休みに、母親のかける掃除機の音で起きたことを思い出し、
懐かしくも暖かい気持ちで通勤の電車に乗りました。

電車にて、くらげちゃんから報告が。
「あさのねむりを妨げるルンバ丸は、くらげちゃんの天敵です！」

ベッドのある部屋には侵入しないよう、引き戸を閉じていたのですが、
ルンバ丸さんは目覚めるのには十分な音で掃除をしてくれるので、
休みたい休日はタイマーオフをおすすめいたします。
(ちなみに、くらげちゃんはこの日お仕事。)

朝、時間通りにルンバ丸さんが動いてくれると感動した矢先
なんと翌日は静かに眠ったまま動きませんでした。

アプリで確認してみると、クラウドサービスがアクセスできないという表記。

レビューした翌日に早速障害とは困ってしまうな、、、とツイッターや公式サイトを見るも、
特に障害情報は出ておらず「？」
くらげちゃんに聞いてみたら、きのう「ルンバ丸とおはなし」した、という意味深な回答が。
おはなし、お離し、充電用接続部からお離し、、、
そうか！そういうことなのか！！

充電がゼロでネットにつなげない。という状況だったようで、充電したら無事接続完了。
その翌日はスケジュール通りに動作しました。
（アプリの表記もうちょっとわかりやすくして…！）
↑突っ込みどころはそこではない

初日、廊下の先の玄関に見事ダイブしてしまったルンバ丸さん。
今回は前日夜に、たまたま、洗面所のドアを開け広げていたので、無事玄関ダイブを回避できました。

ドアに沿って洗面所に移動し、マットの上もきれいにお掃除。
(翌日このマットがずれて身動きできず助けを求められました。)
これからは、「洗面所のドアを開ける」、「マットは棚に移動しておく」も、
夜のルーティーンに加えてまいります。

床に直接ケーブルが伸びている場合、ルンバ丸さんは容赦なくその上を通過していきます。
くらげちゃんのノートパソコンmacbookも餌食（えじき）になりました。
(直後に画面を開いたら一瞬砂嵐が出てビビりましたが、その後は問題なく使えております)
スケジュール機能を使う時は、床にルンバ丸さんの餌食になるものがないか、よくよく確認が必要です。

ルンバ丸さんのお掃除が終わったら、乾燥し終えた洗濯物を床にドボン。

掃除したばかりなので、髪の毛やほこりが洗濯物に付着する心配がなく、
タオルも思う存分広げて畳むことができちゃいます。

スケジュール機能で、時間通りにルンバが動くので、朝の目覚めも規則正しくなりました。
時より、対策をし忘れて、玄関にダイブしたり、マットに絡まって停止しちゃいますが、
そこもまた可愛らしいポイントです。

こんなに毎日掃除してるのに、
ホコリや髪の毛、ゴミの量は、毎回ダスト容器いっぱいに溜まっているのが驚きです。
逆に言うと、今までのように、週に数回掃除機をかけるだけでは不十分だったという気づきも得ました。
これからもルンバ丸さんとタッグを組んで、いつでも清潔なお部屋の維持にチャレンジしていきたいです！

本体の箱に同梱してあった「デュアルバーチャルウォール」を、玄関に置いて使ってみました。
直線方向に壁をつくる(バーチャルウォールモード)か、
半径60センチメートルの円形の壁を作るか(ヘイローモード)が選べます。
今回は、円形に壁を作るほうをチョイスしてみました。

ご覧のように、見事玄関ダイブを防いでくれました！
デュアルバーチャルウォールは初めから付属していたものなので、
ドアで壁など作らずに、初めから設置しておけばよかったです汗
（置き場所は今のままだと邪魔になるので、玄関の境界部分に移動して、直線の壁モードに変更しました。）

けんたそ：ルンバ丸さんのいない生活が考えられない今日この頃です。