BOSE「メンレポ」連投のけんたそです。
前回のスピーカーに続いて、今回はヘッドフォンをレポします。
何気に通勤時間一時間以上かかっているけんたそ。
電車の中では騒音を避けるために、ノイズキャンセリングヘッドフォンを活用しております。
私物のノイズキャンセリングヘッドフォンと、
BOSEの一番新しいノイズキャンセリングヘッドフォン。
どんな違いがあるのか!?買いなのか!?
早速チェックしていきましょー★
BOSE「メンレポ」連投のけんたそです。
前回のスピーカーに続いて、今回はヘッドフォンをレポします。
何気に通勤時間一時間以上かかっているけんたそ。
電車の中では騒音を避けるために、ノイズキャンセリングヘッドフォンを活用しております。
私物のノイズキャンセリングヘッドフォンと、
BOSEの一番新しいノイズキャンセリングヘッドフォン。
どんな違いがあるのか!?買いなのか!?
早速チェックしていきましょー★
左側がBOSEさんからお借りした、新しいノイズキャンセリングヘッドフォン(Headphones700-BLK)
右側が、けんたそ私物の別モデルノイズキャンセリングヘッドフォン(QuietComfort35IITMB)
そして下部には、これまた私物のApple ノイズキャンセリング付完全ワイヤレスイヤホン AirPodsProをご用意しました。
ヘッドフォンは専用ケースが付属しています。新モデルは別モデルより若干大きくなっていて、スーツケースで空港までもっていくという時に、スペースをやや圧迫しそうです…
パカッと開くとこんな感じ。ケースには充電のUSBケーブルを収納するスペースもございます。
新モデルのケースは、忍者屋敷の隠し扉のような感じで…
つまみを開くとケーブルが出てくるでござるよ。ニンニン。
ケースから出して並べてみるとこんな感じ。
新モデルはボタンが小さくなり、ずいぶんすっきりした印象を受けます。
スタイリッシュさは新モデルが好みですが…
別モデルの好きなところはココなの!つまみ!アナログ最高!
一発で電源がついてるのかどうかわかるし、bluetoothペアリングモードの変更もできて
めっちゃわかりやすいんです。
それに対して新モデル。
つまみどこー!(涙)
スタイリッシュさの代償なのか、どこで電源入れるのかわからない。。
もちろん説明を読めばわかるようにはなっているのですが、泣かされましたねこれは。ぴえん。。
ちなみに、耳あての内部にRLの表記があるのは一緒でした。これはわかりやすくて好きです。
左が別モデル、右が新モデルです。
耳回りが新モデルはすっきり
新モデルのほうが軽く感じました。と思ってスペックを見ると、別モデル234gに対し、新モデル250g。
あらいやだ、新しいほうが重い!
装着しやすいデザインに改良されているということだと感じました!技術陣の努力に拍手!
またまた外観ですが、新モデルは耳当て部分の棒をスライドさせて長さ調整ができるんです。
別モデルは耳あての上部で調整となるため、髪にからまることもなきにしもあらず。
やっぱり新モデルは考えられたデザインです。
いま世間では、不要不急の外出は控えようの世の中。
本レポも最大限考慮して、特設の自宅de電車システムを用いて検証しました。
YouTubeの車窓VTRを流しつつ、音声を前回のレポでご紹介した天井スピーカーで出力!
自宅に居ながらにして、見事部屋の中を電車の車内に仕立てました。
新モデルを装着して、なんちゃって車内に乗り込みました。
完全に音が消えるわけではないですが、イメージ的には半減以上の効果はあるかと。
けんたそは普段、音楽は流さず、ノイズキャンセリングだけで使用するので、
一般的な音楽をかけて使うシーンでは、ほぼほぼ周りがうるさいと感じることはないかと思います。
別モデルも同じように快適なノイズキャンセリング。
新モデルと比べて、特筆して性能の良し悪しは感じられなかったです。
体感的には同じくらいの性能ですな。
最後に最近の超お気に入り、AirPodsProを試します。
あれっ、普段は気にならなないのに、なんか電子的なノイズ制御音のようなものが、
かすかに聴こえちゃいました。一度気になると結構気になる制御音。
対してBOSEはヘッドフォンという形状で、物理的に耳をふさぐということもあり、
自然なノイズキャンセリングを体感できました。
聴きくらべてみて初めてわかった!
ヘッドフォンは冬場、耳が寒いときに耳あてとして使えたりする反面。
夏場はムレてしまい、完全ワイヤレスに軍配があがってしまうところ。
そのためこれからのシーズンは、個人的にはAirPodsProが活躍しそうです。
とはいえ、長時間使用する場合には、
自然なノイズキャンセリングのほうが疲れないだろうし、
空調のきいた飛行機や新幹線の中ではヘッドフォン形状でも不便はないかなとも思います。
正直別モデルでも性能的には十分、むしろ使いやすさも軍配があがると思いましたが、
スタイリッシュさ、疲れにくさを選ぶ人には、新モデルも選択肢としてありかなと。
今の状況が落ち着いて、また旅行にいけるような世の中になったら、
旅の移動のおともにBOSEのノイズキャンセリングヘッドフォンをぜひ持っていきたいですね♪
けんたそ:ノイズキャンセリングヘッドフォンで電車の中でも快適睡眠しちゃいます。