こんにちは。ホルモンヌです。
ママカメラの第二弾はフジフイルムのX-A5です。
わたくしゴトですが、メインのカメラとしてX-T1を使っています。
しかし子どもの動きについていけないというのが現状。
十字のボタンでフォーカスエリア変えてると、もう腱鞘炎必至。
というか高橋名人ばりのクリックだぜ。そのくらい激しく動くぜ。
やはり、じっくり撮るカメラから、瞬間を逃さないぜのママカメラにシフトする時期が来ている・・。
(↑実はここからママカメラ特集をするぞ!と決めたのでした。)
セルフィして、子どもとのツーショットも撮りたい!
そしてフジフイルムの色の素晴らしさは捨てがたい!
ということで、フジフイルムの唯一のセルフィ出来るカメラ(だった)X-A5のレポをスタートします。
こんにちは。ホルモンヌです。
ママカメラの第二弾はフジフイルムのX-A5です。
わたくしゴトですが、メインのカメラとしてX-T1を使っています。
しかし子どもの動きについていけないというのが現状。
十字のボタンでフォーカスエリア変えてると、もう腱鞘炎必至。
というか高橋名人ばりの連打だぜ。そのくらい激しく動くぜ。
やはり、じっくり撮るカメラから、瞬間を逃さないぜのママカメラにシフトする時期が来ている・・。
(↑実はここからママカメラ特集をするぞ!と決めたのでした。)
セルフィして、子どもとのツーショットも撮りたい!
そしてフジフイルムの色の素晴らしさは捨てがたい!
ということで、フジフイルムの唯一のセルフィ出来るカメラ(だった)X-A5のレポをスタートします。
とても小さいX-A5。両手でがっちりホールドしないと使えないX-T1とはえらい違いです。
キットレンズを付けてます。
わたしの愛用機、X-T1と比べてみます。
びっくりしましたが、付属のストラップがオシャレでした。
箱を開けてイチバンびっくりしたところ。すごい。衝撃的。
とか言いつつ、レザーのストラップを使うのがこだわりですので愛用のレザーを使いました。
小さいのでホールドしやすいのかな、と思いましたが、
ボディがちょっと滑りやすかったかもしれません・・。危なっかしいのでストラップは必須です。
レンズは自前の23mmです
フラッシュがかわいいです。
キットレンズ、T1についていたものより大分小さくて軽いですが、ちょっと暗いレンズなのです。
でも天気が良ければ問題ないです。
暗いところでもフラッシュがついているので明るく撮れます。
スーパーiフラッシュという、撮影シーンに合わせてフラッシュの発光量を自動で調整、
手軽に自然な仕上がりに撮れちゃう機能もあります。
今回使用したレンズは、子どもを撮る、ということで付属の標準ズームと、広角よりの単焦点レンズを使っています。
お父さんと3人体制で出かけたりする場合は少しは離れたところからでもオッケーな35mmの単焦点レンズを使用。
常に近くにいないといけない2人でお出かけのときは、
23mmか18mmの単焦点レンズを
使用しています。18mmはお借りしました。(次買うレンズは18mmと決めています!)
フジフイルムのカメラの良いところは、色です!
アスティアで撮ってます。子どものきれいな肌色はいつ見てもうっとりします。
アスティアで撮ってます。明るいレンズを使っているのでが夜でもきれいです。
フジフイルムは交換レンズサイコーです。ハマってレンズ沼に一緒に行きましょうよー。
子どもを撮ってるのに間違えてベルビアを使ったけどまぁいいかな。
南国のカラフルな飲み物をベルビアで撮りました。
おかあのスムージーを飲んでやるぜと必死です。
子どものカラフルな水着と飲み物の色もベルビアで撮影
髪の色もきれいですね。
18mmの単焦点で撮影してます。寄れる!(コレ狙ってるレンズ。)
しつこくなりますが、わたしがフジフイルムのカメラを使う一番の理由は色の良さ。
写真のコンセプトに合わせて、フィルムシミュレーションを合わせると、ドラマティックな写真が撮れます。
例えば、
アスティア→子どもの透明感のある肌をもっときれいに見せてくれる。ソフトなイメージ。
ベルビア→彩度の高い被写体をもっとドラマティックな色にしてくれる
クラシッククローム→渋い!ドキュメンタリーな感じ。
などなどです。
わたしの性格的なものや撮る対象物が偏ってますのでクラシッククロームは夢のフィルムシミュレーションとなってます。
いつかはクラシッククロームをちょいちょいアレンジして渋カワな写真を撮りたいと思います。
出したい色のためフィルムシミュレーションとかホワイトバランスとかダイナミックレンジとかの研究をしたくなるのもフジフイルム。
もちろん!セルフィできます。
セルフィしやすいように、ちょっと指側でシャッター押せます。
シャッターボタンの裏側に、サブコマンドダイヤルがあります。セルフィのときはこちらでシャッターが押せます。
通常の撮影時水平のラインも出て便利ですね。
子どもと二人ででかけてる場合は水平に合わせてる場合じゃないけど、ちょいちょい目安にはなりますね。
色遊びが好きなわたしは、フジフイルム推しなのですが、ママカメラ的には使い勝手が大切です。
タッチパネルで追尾AFとかしてくれたら最高なんですが、イマイチでございました。
CAFとかちゃんと使えばいいんでしょうが、上手に使えず・・。
4K連写なるものもなかなか最初は使いづらいかもしれません。
何度かやってみたけどピントが合わず断念いたしました。
フェイスオートシャッターなどの機能があるので使ったら良かったのかもしれません。
美味しいお料理とかをゆっくり撮って「インスタ映えー♪」とかするなら良いカメラだと思います。
X-A5は、そうですね。お父さんが一緒にいるなら良いカメラだと思いました。
ママと二人で出かける場合を考えるとタッチパネルでオートフォーカスでも、シャッター押せても、ちょっと反応が遅い気がします。
そこはファミリー向けで出た新機種、X-T100に期待しましょう。
もうやだよー。だっこー。
羽田空港にお散歩に行ったのですが、
本当なら飛行機がビューン!と離陸なり、着陸しようとしてるところを一緒に撮りたかったのですが、
できるわけがなかった。
小さい子どもは思い通りにはなりませんね。
ちゃんとポージングしてくれるくらい大きいお子さんだったらオッケー!
少ない資金でドラマティックな写真が撮れます。
うちのやんちゃ坊主には、おとうが一緒にいないと無理でした・・。
各種カラー、ボディのみも揃ってます。こちらからどうぞ。
ホルモンヌ:動き回る子どもを可愛く、きれいに、でも簡単に撮れるカメラはないものか!?とママカメラ特集をスタートしました。まだまだ続くよ。