夏の風物詩である花火!ですがカメラで上手に撮影するのは難しい。。という印象があるのではないでしょうか?
実は、一眼カメラでちょっとしたポイントをおさえるだけで上手に写真を収めることができるんです!
ぜひこの機会に自慢できる写真撮影に挑戦してみませんか?
その他にも折りたたみ椅子やレジャーシートなど花火大会を楽しむグッズもお忘れなく!
1.打ち上げ場所から風上の場所
2.打ち上げ場所から近すぎても難しいです。300~500mが目安です。
(花火会場全体が見渡せる高台などでも楽しめます)
☆風下では花火が煙で隠れてしまいきれいな撮影が難しくなってしまいます。
まずは気になるカメラの設定はこちら!
1.上がった花火をAFでピント合わせし、その後はMFに切り替えてピントが変わらな いようにして撮影します。 ファインダーよりも、ライブビュー撮影のほうが撮りやすいでしょう。 また、初めからマニュアルフォーカスで最初の何発かの花火でピントを合わせる方 法もあります。
2.花火が上がったら、リモートスイッチのシャッターボタンを押します。(押し続けま す)
3.花火が満開になった後、リモートスイッチのシャッターボタンから指を離します。
花火が上がってから満開になるまでに大きなものでは2~30秒、小さなものでも5秒ほどかかります。 その間シャッターを開けたままにしておく必要があるため、ブレないようにしっかりとした三脚とリモートスイッチが必須となるのです!
あとはたくさん撮影してお気に入りの一枚を狙っていきましょう!
花火が思った通りの色で写らない場合には、オートに設定されているホワイトバランスを花火の色に合わせて変更してお好みの色に調節して撮影を楽しんでみてください。
花火の撮影は意外とかんたんに挑戦できることを感じていただけたのではないでしょうか?
いつもスマホで撮っている花火を令和元年は、ちょっと特別に色鮮やかに鮮明に残してみてはいかがでしょうか?